ヤスPの中の人はいないかもしれない…(´・ω|д゜)|・`)

ヤスP・間野康彦の生態を赤裸々に語るブログだったりします。

自己紹介

ヤスP:ニコニコ動画上でアイドルマスターのノベル系二次創作動画を細々作成している人。
間野康彦:ニコニコ動画を飛び出して現実世界で作文をしている人。
~~代表作~~
ニコニコ動画:三浦あずさの事件簿シリーズ
小説とか創作:サークルLove Lesung客分 12/5発売 Love Vol.2収録 猫のいる生活

Twitter ID:@yasu_91

ニコニコ新仕様

2009年10月30日 | Weblog
ニコニコ動画(9)だそうですよ、奥様!
アイマス・東方・ボカロが単一ジャンルになったり、マイリストやらマイメモリーやらなんか色々新仕様になっています。
アップロードする立場ですと、ビットレートの上限撤廃やらあるみたいですね。

高画質・高音質で皆様に動画をお届け!
ビットレートを致し方なく落として……とか、心配無用になりました。
でも、私の場合は20FPSの紙芝居オンリーでやっていますので、あまり関係ないというか、これに関して悩んだ事が少ないというか……

まぁ。なんでもいいのですけれどね。

さて、ニコニコ上でウォッチリストが追加されています。
気になるプロデューサーさんや、生主さんを追加しておくと、新作や生放送をお知らせしてくれるとか何とか。
確かに便利ですが、同時に恐怖も…
これって、誰が自分をリストに入れたかメールでお知らせしてくれるんですよ。
多分、メールサービスをONにしている人だけでしょうけど、これが密かに怖いです。

だって、一通も来ないとか、百万通きたら大変とか、そう言う意味合いでの怖さとか。
身内でいつも見てますよーとか言ってる人が、入れてくれないとかだったら、正直へこみますw
と、いうか。
身内以外の他人様の作品を滅多に見ない私は、このリストはあまり活用されないでしょう。
理由は、IRCとかブログに貼ってくれるだけで十分捕捉できるから。

まぁ、なんでもいいんですけどね。

全般的な評価はまだわかりませんが、シンプルなほうが好きな私は、ちょっと食傷気味の機能が満載ですw
はてさて、これを使いこなせるかどうか……
まぁ、別に使いこなさなくてもいいわけですが、折角バージョンアップしたわけだし、色々弄ってみたいと思わないわけでもない……

まぁ、何でもいいんですけどね。


めがね…

2009年10月28日 | Weblog
昨日の夜中に駐車場で、めがねを落としてしまいました。
ウチの駐車場、暗くてねぇ。物を落とすとなかなか見つからない。
でも、めがねがないと困るので探しましたよ。(その時はコンタクト仕様)

で、見つけました。
自分の足の下で……orz

つまり、踏んでました。
プラスチックレンズなので割れませんでしたが、フレームが見事にグンニョリ。
使用に耐えない状態なので、今日もコンタクトで出勤して、帰りにちゃちゃっと作ってきました。

で、だめもとで踏んだめがねを修理に出したら、どうやら修正してくれるようです。
いやはや、PC作業用のメガネなので無いとつらかったのでありがたい。
と、いうことで……
新旧三本のめがねを持つ事になりそうですw

アイウェアーってやつだねっ!

※みなさんも、暗い駐車場での落し物にご注意を……。

結果的に…

2009年10月27日 | Weblog
こんな感じで出来ました。

135×135ピクセル枠に収めた、メッセージウィンド表示型の小鳥さんです。
この写真は一部ですが、取り合えず基本5ポーズで計71枚です。
更に、律子さんも20枚ほど完成を見たわけですが、毎回画像編集をすると右斜め48度の方向で失敗するのですが、今回は割かし綺麗で納得のいく出来です。

うむ……。これなら実戦配備できる!

まぁ、元々歪氏のグラフィックが綺麗で大きいので、加工しても元が綺麗だから安心の品質になるという感じですね。
さて、下準備は大方整った……。
あとは、動画を作るだけだ!

ということで、何に出すかはナイショですが、誘拐案内と共にお楽しみにっ!

細々作業

2009年10月26日 | Weblog
こんなのを作っています。
久々にGIMPを使用して、画像素材作成ですね。
135×135の枠に、キャラの立ち絵を入れる作業です。
一枚一枚手作業ですが、やりだすとなかなかはまりますね、こーゆー作業はw
気がつくと、眼がチカチカしていますが心地いい疲労といったところでしょうか?

しかし、まぁ……。
ロダ素材だけでも結構な数ですし、更に小鳥さんは輪をかけて枚数が多いです。
作業効率を考えて、キャラごとにまとめてpsdファイルにしていますが、全員終わるのに何日掛かるか…って感じです。

差当たり必要な、律子と小鳥さんを優先で作って、あとは暇なときにボチボチと作ろうかなぁって思ったり。
この素材を使って何を作るかは、まだ秘密だよっ!

※11.24にラジオを聞いていただいた皆様、ありがとうございます。
今後もだらけた会話を垂れ流す事があると思いますが、お楽しみにしてください。

一番必要なもの

2009年10月23日 | 役に立つか判らない講座集
動画や作品を作成する上で一番大切なものって、なんでしょう?
各々考えるところがあると思う。
しかしながらそれは……

物語を産む発想?
構成するためのツール?
見た目を飾る素材?
シーンを盛り上げるBGM?
高度なエフェクトや画像処理を行うPC?
高い文章力を発揮させる経験と技術?

それっぽいですねぇ
というか。
全部必要そうです。
でも、その全てを兼ね備えたとしても、これが無きゃ何も出来ません。

そう……
電気。

ゴメン。ボケた。
答えは、時間。

要は作成する為に割ける時間です。
妄想を膨らませるにしても、構想を形にするにしても、何をするにも一日24時間という拘束の中から作業する時間をひねり出します。
特に、社会人になるとこの時間を都合するのに一苦労です。

私のように時間の都合が付けやすい環境にいる人もいる。
寸暇を惜しんで作成する時間を作る人もいる。

私の一分は、別の人の一時間に匹敵する価値があるかもしれないし。
他の人の二時間は、私の二分の価値すらない場合もあるかもしれない。

要は、時間は有限だけど価値が違うという事ですね。
いや、あの、あれだ。

べ、別に…… 続きが作れない言い訳なんかじゃないんだからね!

頑張って時間を作ります……orz

ご愛顧に感謝!

2009年10月22日 | Weblog
夢の五桁再生を達成いたしました。

相変わらず『藪からスティック』ですが、ヤスPアカウントでアップロードした作品百一本の中から、夢の五桁再生を突破した第一号が昨日出ました



↑これ。

まぁ、プロジェクト中田氏なんだけどね…。
名義も間野康彦Pなんだけどね……。

これ以外で、一番五桁に近いのは……


↑これ。
正直、こっちが先に達成すると思っていましたが、流石企画動画は強かった。

まぁ、だからなんだ? と言われればそこまでですが、見てくださった皆様に御礼申し上げると供に、今後も変わらぬご愛顧いただけたら幸いです。と申し上げたいわけです。

その為にも、連載作品である誘拐案内をいち早く作成して、皆様にお届けしたいとおもっております。
気が付けば、前話から一ヶ月も経過してるし…。
時の経つのが早過ぎる今日この頃です。

ちなみに、自分で一万を踏もうとしたら、九千九百九十九でした……。

勇み足?
と、脳内絵里が呆れ顔ですよ。

反省会

2009年10月21日 | 役に立つか判らない講座集
Gift Boxについて、一人反省会をしてみました。
無駄に長い上、ネタバレも含まれます。
ご注意ください。

さて、今回作成にあたり気をつけたことについてかいてみませう。

今回の課題は……
基本的作法の踏襲
です。

ここ最近話題にする事の多い『文章作法』ですが、いままで無視というか、意識していませんでした。
しかしながら、この手のご指摘はGBMに参加してから度々されていたことで、私はその都度適当な言い訳をして聞く耳を持たないという、被批評者としてあるまじき態度をとり続けていたと思います。

では、なぜ今更?
結論は、『自分の作品を見たら、非常に読みにくい物』だった為です。

と、いうわけで。
今回全画面メッセージパートでは、基本的作法を見よう見まねで踏襲してみました。

自ら科した決まりは…

○段落始めには一スペースつける。
○行間に余裕をもたせる。
○三点リーダーは二個付ける。
○引きはダッシュを付ける。
○『?!』の後は一文字スペースをあけ、『。』の後は一文字あけない。
○数字は漢数字を使用する(765プロは名詞なので除く)
○その他禁則事項に気を付ける。

です。
さて、その効果はいかに?
結果的には、多少読みやすくなった?
程度だったかもしれませんが、今後も精進していきたいとおもいます。

ちなみに、今までは…
○全文右寄せ
○三点リーダーやダッシュは気分次第(三点リーダーは概ね一個)
○行間つめつめ
○『?!』や『。』の後は半角スペース
○数字は英数字
○その他禁則事項に気を付けないで気分次第の文字配列。

という感じ。
いやはや、真逆ですね。

つづいて、演出方面の反省。
今回は視点を混ぜる方式をとりました。
全画面メッセージパートでの視点は小鳥さん。
下枠メッセージパートでの視点はPにしました。
小説でもなんでも、視点の切り替えは明確にしないと、読む人を混乱させます。
今回、この試みにたいして、辛口で判断すれば『失敗』です。

主軸とした、小鳥パートの時間軸では、すでにPは箱の中にいます。
要は挿入したP視点は、過去のお話。
つまり、現在→過去→現在→過去を繰り返す手法なのですが、これの境界線が『動画』として表現し切れていません。
わかりにくいのです。

対処として、P視点はモノクロやセピアといった処理をしておけば、視覚的に過去話として認識されたかもしれません。

あのパートは、Pの中での小鳥さんの立場が変化する過程を追っているつもりでした。
事務のおねーさん→飲み友達→近しい友人→恋人未満親友以上→生涯を供にしたいと思う異性

この変換、多少強引に迫る小鳥さんを受け入れる形でPの心境変換を書いてみましたが、こちらも成功したとは言えませんね。
ひいき目に見ても『押し掛け女房気取りの小鳥さんを仕方なく相手にしているP』程度だったかもしれません。

そして、最後のシーン。
なんの伏線もなく、小鳥さんはPの左手を切り落としてしまう。
もうね……
自分の脳内設定を他者に無理矢理押しつけた感しかないですね。
要は、自作の構成やキャラクター設定は、自分の脳内に明確に存在していて、作品内でそれを語らずに視聴者にたいして押しつける。
そんな感じかも知れません。

今回、少なくても左手を切り落とすという行為に出るスイッチ(伏線)を一本張っておくべきでした。
伏線もなく、理由も後語りでは視聴者置いてきぼりもいいところです。

物書き素人の私が、非常によく陥るパターンです。

作品内で語られなかった物は、存在しないと同意である。

つまり、書いている私には、脳内設定があるので、物語の結末に説明がつき、違和感がない。
しかし、見ている人には作品内での情報が全てであり、書いていない裏設定は作品内では出してはいけない。
つまり、脳内補完が行われないから、見ている人には『???』な超展開になる。

てことを忘れないようにしたいと思います。
やっぱり、第三者に整合性とかを見てもらうのは大切な事ですね。
ながなが反省会をしましたが、今後も文章作法と構成・演出を勉強していきたいとおもいました。


iSF3rd Gift Box 公開

2009年10月20日 | Weblog
と、いうわけで。
大遅刻を猛省しつつ、出来上がりました。




十三分と手頃な長さにしました。
まぁ…ちょっと説明不足な感じですが、Pと小鳥さんの関係をお楽しみください。


~~以下作成悲話~~
はい、今回は三本シナリオを書いた感じです。
一本目は小鳥さんが不思議な箱庭を手に入れて、力の限り妄想を具現化、最後は自分自身が箱庭に吸収されて出てこられなくなる、ビター風味のコメディ。
二本目は鈴木彩音さんがサイネリアになるまでの、シリアスっぽいお話。
三本目が、今回完成したGift Boxです。

一本目のシナリオを推敲したら、三本目のシナリオがわいて出てきて、作っている最中に進化したのが今回の作品です。

だから、一本目のシナリオ導入部をよんだ人はその変化に呆れているかも知れませんね。

本来私は『ハッピーエンド』が大好きな王道主義なのですが、前回のRe-Leadといい、ここ最近は素直なハッピーエンドにしない、臍曲りな感じです。
だって、ハッピーエンド的物語はノベマス界隈で山ほどあるし、流れのままにハッピーエンドってのは少し退屈な気分になるんじゃなかろうか? とか、考えちゃったりしたりして……。

要は『予定調和なんてファックスしてやる!』的な天邪鬼思想の賜物です。

そのおかげで、全体バランスが壊れている気もしますが、これは今後の課題ですね。
『あ、そういえば、あれはこのための伏線か!』
と、いい意味で視聴者さんを煙にまけるようになりたいものです。

でも、そんな『一言一句』みてないと気が付かない仕掛けのある動画は、いまの界隈では需要ないかもですね。

大遅刻しつつ、猛省のiSF3rd

2009年10月19日 | Weblog
さて、絶賛作成中な訳ですが、七割近く出来ました。
素材も揃いましたし、あとは物語の締です。

さてさて、今回作成対象が二転三転したわけですが、大幅な遅れを主宰がやらかすとか、まずあり得ないわけで、反省しきりであります。

しかも、中の人が忙しかろうが、寸暇を惜しめば作れたはず……
主宰の責任は重いですよね。

ともかく、作品を公開して次につなげる建設的反省をしていきます。
おれ、これができたら、誘拐案内12話をつくるんだ……

状態変化

2009年10月16日 | Weblog
推敲したらまるっきり別の物語になった……
小手先の修正だの、表現の変化だのそんなちゃちなもんじゃ断じて無い。
もっと恐ろしい物の片鱗を(略

要は新作が出来そうですw
ほのぼの不思議話が、サイコサスペンスになるくらいの変化を遂げました。
いや~ 脳内小鳥さんが暴れた感じですね。

やはり、私は、紙クリに打ち込みだすと、原案を投げ捨てて変化を起こしてしまう困った癖があるみたいです。

とりあえず、iSF用作品を鋭意作成中です。
お楽しみ!