ヤスPの中の人はいないかもしれない…(´・ω|д゜)|・`)

ヤスP・間野康彦の生態を赤裸々に語るブログだったりします。

自己紹介

ヤスP:ニコニコ動画上でアイドルマスターのノベル系二次創作動画を細々作成している人。
間野康彦:ニコニコ動画を飛び出して現実世界で作文をしている人。
~~代表作~~
ニコニコ動画:三浦あずさの事件簿シリーズ
小説とか創作:サークルLove Lesung客分 12/5発売 Love Vol.2収録 猫のいる生活

Twitter ID:@yasu_91

模様替え

2010年08月25日 | Weblog
思い立ったが吉日ということで、部屋の模様替えを敢行しました。
壁際においてたPC机を窓のまん前に設置。
窓にはよしずを設置!
日当たり対策も施したし、これで涼しい自然の風がPCを冷却してくれるはず!!
まぁ、夜は涼しいですが昼間はどうかな?
とりあえず、環境改善の一巻という事で努力しています!!

誘拐案内の進捗状況ですが、現在テキストを起しております。
更に、紙クリ(新)でαつき出力をして、PE上で立ち絵とかを配置する方法をとります。
つまり、誘拐案内の初期に挫折した方法を再び試す!!
あの時は透過をクロマキーでしたのが敗因でしたが、今回はαチャンネル付き出力だから文字のにじみはなくなるはず!!

進化する紙クリに必死に追いすがろうとする私ですが、変態は技術を持つ物とエロイ人がいってた気がしますので頑張ります!

お詫び

2010年08月17日 | 765プロ誘拐案内
ごめんなさい。
室温が常時三十度を越えて非常に過酷な住環境となっております。
当分動画作成などのPCの高負荷運用に、我が愛機は耐えられそうにありません。
九月になってもう少し涼しくなったら活動を再開したいと思います。
お楽しみにしている皆様、大変申し訳ありませんです。

扇風機オンリーですごすのは、今年が最後になるかなぁ……。
そろそろ年貢の納め時(クーラー導入)かもしれませんね。
と、毎年言ってる気がするのはキノセイデスヨね?

『た』の話。

2010年08月17日 | Weblog
なぜか気になる。
気になりだすと異常に目につく。
そればかりが記憶にのこる。

なんの事かと言えば『文章の最後の形』
なんのこっちゃな話ですが、とりあえず例題を出してみよう。

間野は変態だった。
プロデューサーとしての権限を最大に悪用し、四条貴音に対して事あるごとにセクハラまがいの衣裳を着せていた。
「あ、あの……。プロデューサー。このように素肌の露出する衣装は……」
「なんだ? 貴音はオレのプロデュースプランに従えないのか?」
貴音はいま身に付けているほとんどの部分が紐状の水着に戸惑いを隠せない様子だった。
肌をさらすという恥辱で染まる頬と、どうにかしてその豊満な乳房と臀部を隠そうと身を捩る様は、間野のリビドーを刺激し加虐心を膨張させた。

はい、へたくそな文章で申し訳ない。
上記の作文は第三者視点で文末が『だった』か『た』で締める文章です。
どうも、私はこの形が苦手らしく、小説を読んでいても気になってしまい、最終的には文末の『た』ばかりが印象に残ってしまいます。
読了後の感想が『た ばっかりだったなぁ』と、非常に残念な結果になります。
第三者視点での地の文はとても処理しにくいと聞きます。
でも、どういうわけかこね『た』だけは気になってしまい、夜も眠れません。
当然、自分が第三者視点を書くときも極力『た』を文末に持ってこない様に心がけていますが、成功しているかは謎です。

主人公の一人称視点で書いても……。

オレは貴音に着せる衣装をクロークから取出し手渡した。
我ながら少しやりすぎた感じが否めないが、今度の衣装は紐ビキニだった。
彼女がそれを身にまとい、恥じらいで頬を染め、身を捩る姿を想像した。
恵まれた肢体は観せなければ意味が無い。その恥じらう姿も含めて計算され尽くした彼女の偶像としての価値を倍加させることができるとオレは思った。
「あ、あの……。プロデューサー。このように素肌の露出する衣装は……」
案の定、貴音はこの衣裳に抗議をしてきた。
しかし、オレは言った。
「なんだ? 貴音はオレのプロデュースプランに従えないのか?」
貴音は賢い娘だ。オレの指示に反すればどうなるか判っているはずだ。
貴音は過剰なまでに露出した肢体をよじり、自らの姿を恥じているようだった。
美しい……。オレは彼女の恥じらう様を含めて完璧な偶像だと思った。

はい、またまたへたくそな文章で申し訳ない。
こちらも無理やり文末を『た』にしてみました。
自分で書いていて背中がかゆくなりますが、やはり気になる……。
個人の好みかも知れませんが、皆さんは『た』が気になりませんか?

夏の戦い。

2010年08月16日 | Weblog
お盆が終了しました。
いや、まぁ、今日は道が空いてて『まだ世間はおやすみなんだなぁ』とか思ったりしていますが、みなさまいかがお過ごしでしょう?

さて、日本の夏。
お盆の風物詩といえば……
コミケですよね?
異論しか認めない!

みなさまご存じのようにこの週末は年に二回の聖戦であるコミケが行われました。
といっても、私は行ってないわけですが、ニコマスでお知り合いになった方々が続々上京され、各地でオフが催されたようです。

そんなお祭り期間の土曜日に明石太郎P話師P深海Pと渋谷で飲んできました。
同人誌作成にまったく関係しない私ですが、飲み会とあっては行かざるをえない!

当日私はお仕事でしたので少し遅れて参加となりましたが、色々と楽しい時間でした。
また東京にお越しの際は飲みに行きましょう!

さて、やはり身近に物書きさんが増えてくると色々思うところが増えてきます。
やっぱり自分も本を出してみたいなぁ。なんて身のほど知らずな感じかも知れませんが、思ったりしちゃいますね。
某グレイPの婚礼祝いの本を書いた頃からそんな思いをいだいていましたが、日に日に大きくなるものです。
でもね。
プロットから粗筋を起こして、肉付けをして、推敲して、直して更に推敲して……。
とかやっているときは『二度とやりたくない!』とか思うのに、不思議ですよねー。

読書の薦め

2010年08月09日 | Weblog

と、いうわけで。昼くらいに書いた日記のコメントにあった読書メーターとやらをやってみました。
正確に言うと、登録してみたになるのかな?

で、今までに読んだものを覚えている限りぶち込んでみたら48冊しかなかったという。
なにこれ、死ぬの? 文章書きとして終わってんじゃない? 的状況ですw
とはいっても、仏典や仏教寓話やら神話、聖書関連は抜いてます。
探すのメンドクサイw
それに、法華経顕宝塔品解説書。なんて書いたところで誰も読まんでしょうw

てことで、読んだ本(覚えている本)を乗せてるページはここです
http://book.akahoshitakuya.com/u/70927/booklist&p=1

ログインしないと見れないとかだったらゴメンネ(´・ω・`)
この中でのおすすめをジャンルごとに書いてみましょう。

〇ラノベ
狼と香辛料シリーズ
いわずと知れた賢狼ホロと行商人のロレンスが繰り広げる行商冒険小説。
最初のうちはちゃんと経済(商売)をしていたきもしますが、最近はただのバカップルをニヤニヤしながら読む本になっています。(褒めてるんだよ?)
さらに、主役もさることながらゲスト的登場人物も魅力的。
私のお気に入りは羊飼いのノーラ 美人商人エーブ 鉄板ですねw

〇架空戦記
雷撃深度十九・五
これは前に映画化された『真夏のオリオン』の原作です。
でも、私は映画を見に行っていませんw
本作だけでも十分楽しめます。
米軍重巡洋艦インディアナポリス と潜水艦伊五十八の手に汗握る戦闘。
そして、それに至るまでの日米両軍の乗組員の物語が秀逸です。

〇ノンフィクション
日航ジャンボ機墜落事故
実はこの事故がおきたとき、私は小学生で、家族旅行の奈良に居ました。
父者と兄者がテレビにかじりついてニュースを見ていたのを覚えています。
というか、年がばれるなw

〇第二次世界大戦日本軍関係
指揮官たちの特攻
戦艦大和
この二冊は特にお気に入りです。
十数回は読み返していると思います。
指揮官たちの特攻は、史上最初の航空機による特別攻撃隊隊長とされる関大尉と終戦後最後の特別攻撃隊の指揮官になった中津留大尉のお話を機軸に、第二次大戦中の特攻隊を取り巻くエピソードがかかれています。

戦艦大和は帝国海軍が一億玉砕の魁として発動した菊水一号作戦で沖縄に特攻した戦艦大和の記録です。
賛否はありますが、この本は私の中で戦艦大和に対する認識を改めさせた内容になっています。

ホラーと刑事小説はまだ追加予定ですのでお楽しみに?

それと、先のコメントで話師Pからおすすめいただいた『童話物語』ですが、今度探して読んでみようと思います。
読了後に感想文でも書いてみようかな。
というわけで、コメントをしてくれた明石太郎Pと話師Pに感謝!!

追伸
アイドル計画とI羽マダー?


読書のはなし

2010年08月09日 | Weblog
女皇の帝国六巻を読了。
なんだこれ? いままでの伏線強制回収&強制終了的オチは……。
さらに、派生したサイドストーリーを読んでないとさっぱりわからない人物が終盤のキーを握るってどういうこと?
とりあえず二回読んだが今迄の流れを完璧に打ち壊した内容に憤りを感じざるをえない。
ひどいというか、ガッカリな読後感でした。

最近ラノベを読んでないなぁとおもいつつ、(女皇の帝国はラノベなのだが)読む本のジャンルが狭くなってきた気がします。
ラノベだと狼と香辛料シリーズ。
非ラノベだと刑事小説。(推理小説に非ず)がメインな感じ。
ホラーや推理小説も好きだったのだが、なんだか読んでない。
歴史小説もご無沙汰気味。
思想哲学のジャンルもとんと離れてしまった感じ。
うむぅ……。読書と映画を観る時間と予算を捻出せねばと思う今日この頃です。

あ、皆さんがお薦めの本なんてないですかねぇ?

サマー! さまー! (貴音)さま~!

2010年08月01日 | Weblog
八月です!
夏本番です!
セミすら死にかねない猛暑です!
夏といえば海!
開放的な気分!
ひと夏のアバンチュール!

と、ムダにテンションを上げましたが夏は苦手な私です。
どれほど嫌いかというと、シイタケの次に苦手です。
そもそも、暑いのがダメなんです!
暑いより寒いほうが幸せじゃないですか!?
暑いのは全裸でも暑い!
寒いのは服を着れば何とかなるし、きりりとした空気がムダに緊張感を与えてくれる。
と、まぁ。暑い事に恨み言を言っても日本に居る限りは仕方ないことですよねぇ。
諦める事にします……。

さて、そんな夏の暑い最中の事。
神奈川県内の某サバイバルゲームフィールドに行って来ました。
もちろん、サバゲをプレイしにですよ!
当日はまっさらな晴れ。
というか、晴れすぎて死ぬかと思うほどのはれでしたw
気温もガンガン上昇して、やはり七月の猛暑を堪能しながら紳士淑女六十名強が森の中を走り、這いずり、沼にはまったり坂を上ったり童心に返ったように戦争ゴッコです。
一日中水分を摂取した瞬間に汗になる状況を楽しんできました。
やはり、サバゲは楽しいですねぇ。
ストレスも発散されますし。
と、ここまで書いたところで前々回の日記に同じことを書いてあったのに気がつきました。
夏の暑さのせいという事にしておいて下さいw
お詫びに、当日私がしていた格好を晒しておきましょう。