ヤスPの中の人はいないかもしれない…(´・ω|д゜)|・`)

ヤスP・間野康彦の生態を赤裸々に語るブログだったりします。

自己紹介

ヤスP:ニコニコ動画上でアイドルマスターのノベル系二次創作動画を細々作成している人。
間野康彦:ニコニコ動画を飛び出して現実世界で作文をしている人。
~~代表作~~
ニコニコ動画:三浦あずさの事件簿シリーズ
小説とか創作:サークルLove Lesung客分 12/5発売 Love Vol.2収録 猫のいる生活

Twitter ID:@yasu_91

脳内ネタ闇鍋

2010年12月13日 | 作文・小説・創作
寄る年波には適いません。
最近わりと深刻な事がありまして、『あぁ、私も年だな』とか真剣に思ったりします。

自分だけの自覚症状でなく、会社の人間にまで指摘されてしまい、ちょっと対策を錬らなければなりません。
来年の目標に一つ追加だな、こりゃ。

プロデューサーさん!アンチエイジングですよ!アンチエイジング!
と、春香さんが脳内で暴れています。
こまったものですにゃー。

さて、現在二本の物語が同時進行的に脳内ネタ闇鍋で熟成されています。
一本は一次創作。
殺人課を舞台にした女刑事が主役のちょっと風変わりなミステリー。

もう一本は二次創作。
アイマスのキャラを極力初期の公式のバラメーターで描くお話。
主役はあずさ、千早、真で各人の成長を中編で書いていくことになりそう。

一次は小説。二次は動画シナリオになりそうです。
さらに、誘拐案内も同時進行。
あれ、こりゃ、忙しくなりそう?
ちかたないね……。

文学フリーマーケット終了の御礼

2010年12月05日 | 作文・小説・創作
と、いうことで。
文学フリーマーケットが終了しました。
自分の書いた文章が本という形になるのは二度目ですが、多くの方の目に触れるという意味では初めての体験。
まだまだ拙い文章かもしれませんが、今後とも精進して参りたいと思います。

この度、私を招待してくださったLove Lesungの明石太郎氏、あるふぁ氏に重ね重ね御礼を申し上げたいと思います。
そして、今回のLove Vol.2をお買い上げになられた皆様にも御礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました!
そして、本当にあつかましいお願いかもしれませんが、今回の作品に対するご意見・ご感想を寄せていただければ、今後の課題として更なる精進が出来ると思います。
よろしければコメントとして頂戴できればと思います。

Love Lesung Love Vol.2客分 猫のいる生活著者 間野康彦


文学フリーマーケットの出品告知

2010年12月05日 | Weblog
【告知的記事】

開催日…平成22年12月5日
場所…東京都大田区蒲田 『大田区産業プラザPio』
イベント名…第十一回文学フリーマーケット

サークル名…Love Lesung
スペース…J-10

著者…明石太郎 あるふぁ 間野康彦
カバー&しおりデザイン…深海
価格…500円
おまけ…プラスチック製しおり

著作物(掲載順)
○もなかが走って、つぶあんフラーイ!
明石太郎 著
○猫のいる生活
間野康彦 著
○病 昔日 空の色
あるふぁ 著
○失恋に似た痛み
明石太郎 著

Love Lesung Blog…http://akashi-taro.jp/

※掲載作品の内容・粗筋はLove Lesung Blogにて掲載予定です。当Blogにも転載予定です。

文学フリマのサンプル その参

2010年12月02日 | Weblog
はい。三回目となりました文学フリマサンプル公開です。
今回は純文学のあるふぁさんの作品です。

『病 昔日 空の色』

著者:あるふぁ
掲載:Love(ローヴェ) Lol.2

「動物と目が合うんだ。それも、ただ目が合うだけじゃない」
主人公の独白から始まるちょっと不思議な青春群像作品。
うん、多分間違えてる!
新宿にある『図書館』と高校生たちの少しいびつな青春を書いた作品です。
なんといいますか、全編にわたり不思議な味わいのある作品となっております。
実は、Love Vol.1に掲載された同氏の続編となっておりますが、本作品だけでも楽しめるようになっています。
うーん。私にはそんな器用な事は出来ません!w
当日は電子データ(CD)でLove Vol.1が販売されますので、前作を逃された方はこの機会に是非!

さて、次回が最後の作品紹介になります。
一作目の著者である明石太郎氏が書かれた短編恋愛小説をご紹介!
お見逃しなく!!

文学フリマのサンプル その弐

2010年12月01日 | Weblog
と、いうわけで。昨日に引き続き文学フリマのサンプルをお送りします。

猫のいる生活

著者:間野康彦
掲載:LOVE(ローヴェ) Vol.2

文学という界隈にカチコミをかけた私の作品です。
一時創作として、世に出るのはコレが初めて。(某GrayPの本は個人に当てた物なのでね……。)
ノベマスっぽいものを作成していた(?)身でありますが、ちゃんとした本の体裁で文章を書くのはやっぱり難しいですね。
なかなかアイディアというか、物語が定着しないで十数本のプロットを書いては投げ捨て、投げては書いた後に辿り着いた難産の作品でした。
お話は三十路独身男が近所の公園で子猫を拾った事により、少しだけ生活が変わっていく様を書いてあります。
でも、主人公は猫だったはずなのに物語は意外な方向に……。

あ、そうそう。
拾ってきた子猫が翌朝目覚めたら猫耳&猫尻尾のメイドさんに変身していたり、猫耳をつけたあずささんが出てきたりしませんのでご承知置きくださいw
でも、猫のしぐさをもっと描写する予定でしたが出来ませんでした。
コレが少し心残りかなぁ~。

と、いうことで。
発売前に全てを語るわけにはいきませんので今回はこの辺で。
次回はあるふぁ氏の作品サンプルを公開する予定だそうですよ。