ヤスPの中の人はいないかもしれない…(´・ω|д゜)|・`)

ヤスP・間野康彦の生態を赤裸々に語るブログだったりします。

自己紹介

ヤスP:ニコニコ動画上でアイドルマスターのノベル系二次創作動画を細々作成している人。
間野康彦:ニコニコ動画を飛び出して現実世界で作文をしている人。
~~代表作~~
ニコニコ動画:三浦あずさの事件簿シリーズ
小説とか創作:サークルLove Lesung客分 12/5発売 Love Vol.2収録 猫のいる生活

Twitter ID:@yasu_91

謹賀新年+お年玉

2013年01月01日 | 作文・小説・創作
2013年、あけましておめでとうございます。
本年もボチボチやってまいりますので、よろしくお願いいたします。
突然ですが皆様へのお年玉ということで、2010年位に同人小説として書いた短編小説を公開したいと思います。
pdfファイルを下記のurlからダウンロードしてください。
(たぶんウィルスとか入ってないと思います…)

猫のいる生活.pdf

タイトルは【猫のいる生活】といいまして、三十路男が公園で猫を拾うところから物語が始まります。
この作品以降、ボチボチ書いてはいますが日の目を見たのはこれが今のところ最後の作品。
日まで仕方ない正月の時間つぶし程度で読んでいただければありがたいところです。
てことで、今年もサバゲーやら動画作成やら作文やら、いろいろマイペースで頑張ってまいりたいと思います。

それでは今年一年、皆様によいことがたくさんあるようにとお祈りしてごあいさつに代えさせていただきます。

間野康彦

作文

2012年08月21日 | 作文・小説・創作
作文(さくぶん)とは、ある情報を伝達することを目的として、文章を秩序立てて作製する行為である。人間の言語活動の中でも特に論理性や構造性が最も問われるものであると考えられる。
Wikipedia 作文 の項目より抜粋。

と、いうことで。このブログも作文の一つです。
ほったらかしのブログを再び書きはじめた今日この頃ですが、じつはこの「作文能力」のリハビリの一環だったりします。
元を正せば「文章を書くのも読むのも死ぬほど嫌い」だった私がノベマスなんてものをはじめ、表現の進化のためにいろいろな小説を読み、動画による物語の作成に飽き足らず紙媒体での物語の公開(小説同人誌)までする様になっていました。
その活動を休止して一年以上経ちましたが、やっぱりいろんな場面で文章を書く(作文行為)事はなくならないわけで、年齢を重ね仕事上での文章作成も増えたりするわけです。
ビジネス文章と物語の文章は全然違うベクトルの表現ですが、文章を作成するという根っこの部分は同じです。
表現力は語彙のバリエーションの数に比例するという考え方を持っていた私ですが、語彙だけでは表現しきれない場合があることを最近感じたり。
現段階での私の理屈は「単語と単語を組み合わせて作る完成形の無いパズル、それが作文」と言った感じになっています。
平仮名と片仮名と漢字とアルファベットを駆使して一つの形を作る行為。
よく考えればこれほどお金のかからない趣味は無い。
と、いう事で。再び作文をするために、物語というパズルを作るためのリハビリ。それが今書いているブログと言ったところでしょうか。

万が一、私の作るパズルを待っている方がいらっしゃったらしばらくお待ちください。
中断してしまっている物語をなんとか完結させる様に頑張りたいと思ったりしております。

今日からコミケ

2012年08月10日 | 作文・小説・創作
夏コミらしいですね。
私は一度も行ったことがありませんが、人生で一回は現場に行ってみたい場所の一つです。
自分が作成した本を読者に手渡しで売る事ができるってのはとても素晴らしいですよね。
私も小説の同人誌(共作)の作成に参加させていただいた事があるので、その気持ちの一端を垣間見た事があります。
たくさん売れなくても何人かに私の作品を所持してもらえる感激は作文書きとしては幸せな事です。
沢山売れるに越した事は無いんですけどねw

そういえば、あの本を出したのは2010年の12月。
データを探したらあったので、修正・加筆してPDF形式で公開するってのもいいかもしれない。
と、作文書きの血が微妙に騒いだ金曜日でした。


脳内ネタ闇鍋

2010年12月13日 | 作文・小説・創作
寄る年波には適いません。
最近わりと深刻な事がありまして、『あぁ、私も年だな』とか真剣に思ったりします。

自分だけの自覚症状でなく、会社の人間にまで指摘されてしまい、ちょっと対策を錬らなければなりません。
来年の目標に一つ追加だな、こりゃ。

プロデューサーさん!アンチエイジングですよ!アンチエイジング!
と、春香さんが脳内で暴れています。
こまったものですにゃー。

さて、現在二本の物語が同時進行的に脳内ネタ闇鍋で熟成されています。
一本は一次創作。
殺人課を舞台にした女刑事が主役のちょっと風変わりなミステリー。

もう一本は二次創作。
アイマスのキャラを極力初期の公式のバラメーターで描くお話。
主役はあずさ、千早、真で各人の成長を中編で書いていくことになりそう。

一次は小説。二次は動画シナリオになりそうです。
さらに、誘拐案内も同時進行。
あれ、こりゃ、忙しくなりそう?
ちかたないね……。

文学フリーマーケット終了の御礼

2010年12月05日 | 作文・小説・創作
と、いうことで。
文学フリーマーケットが終了しました。
自分の書いた文章が本という形になるのは二度目ですが、多くの方の目に触れるという意味では初めての体験。
まだまだ拙い文章かもしれませんが、今後とも精進して参りたいと思います。

この度、私を招待してくださったLove Lesungの明石太郎氏、あるふぁ氏に重ね重ね御礼を申し上げたいと思います。
そして、今回のLove Vol.2をお買い上げになられた皆様にも御礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました!
そして、本当にあつかましいお願いかもしれませんが、今回の作品に対するご意見・ご感想を寄せていただければ、今後の課題として更なる精進が出来ると思います。
よろしければコメントとして頂戴できればと思います。

Love Lesung Love Vol.2客分 猫のいる生活著者 間野康彦