ヤスPの中の人はいないかもしれない…(´・ω|д゜)|・`)

ヤスP・間野康彦の生態を赤裸々に語るブログだったりします。

正当性

2010年07月06日 | Weblog
アイマスキャラを使用して作成する二次創作をアイマスキャラでやる必要。

書き出しから混乱してますが、私が作る作品の多くはこれに当てはまらない。
三浦あずさの事件簿シリーズは、アイドルマスターの各キャラクターの設定すら踏襲せず勝手な設定で作成されている。
GBMで作成した冬戦争も、やよい以外は『外見が似ている別人』が出演しているにすぎないし、見直すとやよいすらおかしなことになっている。
もう一つの隣に…はなんとかあずささんを踏襲しているが、初恋の家庭教師という追加設定をでっちあげている。
小鳥さんを主役にした作品もいわずもがなだ。

ただ、三浦あずさの事件簿以外はなんとか『アイドルマスターのキャラクターを使う必要』を満たしているかもしれない。
なぜなら、変化(変質)しているが、アイドルマスターのキャラクターがキャラクターとして作品に登場するから。

では、私は公式設定を厳守した二次創作を書けるだろうか?
答えはNOだろう。
公式設定を厳守するということは、公式設定の上で何かを付け足す行為になり、それはすでに公式設定ではないと考えるから。
つまり、公式設定を厳守した作品は公式で公開するものだけになる。
つまり、二次創作には不可能な領域になる。
結論は二次創作のキャラクター設定にはなんら正当性はない。
つまり、キャラクターを使用して二次創作をする意味なんてものは、ガンジス川あたりに投げ捨ててくればいいということだね。

以上を踏まえて。
昨日の夜、FF11で闇の王を殴りながら思いついた連載案があります。

各キャラクターのMA曲をモチーフに短編を書く。
いや、すでにそんな作品があるかも知れませんけど、11+2で13の物語がつくれますね。
いや、GBMの隣に…をリメイクしたいわけじゃないよ?w

最新の画像もっと見る