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FFSで演出的小細工をしてみようと思った。

2009年03月21日 | 役に立つか判らない講座集
一つのシーンに何回状態変化をさせることが出来るか

何の事かと言えば、紙クリでFFSを使った演出への挑戦です。

現在作成中の動画で色々とやっているのですが、違和感なく4つの状態変化を盛り込めました。

一つ目は『文字送り』
ニつ目は『立ち絵の入れ替え』
三つ目は『表情変化』
四つ目は『キャラの退場』

これを一つのシーンでやる理由は、全画面メッセージでセリフを言わせながら、背景の立ち絵を変化させる事で、セリフを言いながらの心情変化をみせるためです。

使用するFFSは…
『ウエイト付き文字送り』『ノーマルモーション』『ディレイ』の三つ。

文字送りの部分は『ウエイト付き文字送り』で作製して、多数のセリフを一枚のメッセージレイヤーで表示させます。

改行や溜めの時に、任意の場所と長さでウェイトを設定できます。このプラグインのおかげで、複数の台詞が一枚のメッセージレイヤーで編集出来て、作業効率も格段にアップしました。

キャラ絵の切り替えは『ノーマルモーション』と『ディレイ』を併用します。

シーンのはじめに一枚、中間に変化させるために一枚、退場様に一枚の三枚の立ち絵を重ねて配置して、時間差でFFSによる変化を発動させる。
ひどく単純な発想ですが、私が求めていた表現により近づくことが出来た手法です。

平たく言うと…
最初は困り顔のあずささんが台詞開始時に苦笑いになって、途中で何かを考える立ち絵に変わって、台詞の終了時に消えるという流れを一つのシーンで作成できたということです。
これによって、よりスムーズに表情やポーズの変化が行われるようになりました。
やり方は…

1.メッセージレイヤーにウェイト設定した台詞を書き込む。
2.困り顔の立ちえの裏に、同ポーズの苦笑い立ち絵を配置する。(同じポーズなのでピッタリ重なる)
3.苦笑い立ち絵の後ろに、考える立ち絵を置く。(透過度0%に設定)
4.FFSのノーマルモーションを困り顔に設定。(透過度100%→0%の変化設定)
5.FFSのディレイを困り顔に設定する。(透過度100%→0%の変化+パラメーター3000 時間3400に設定)
6.考える立ち絵にディレイを設定。(透過度0%→100%の変化+パラメーター3000 時間3400に設定)
7.あずささんの立ち絵を消去した画像をメッセージレイヤーの下に配置。(透過度0%に設定)
8.立ち絵を消去した画像にディレイを設定。透過度0%→100%の変化+パラメーター5000 時間5400に設定)

以上の事を全部一枚のシーンに設定すると、下記のような状態変化が行われます。
困り顔のあずささんが台詞開始と同時に苦笑いになり、台詞開始から3000ms(三秒後)に400ms(0.4秒)かけて考える立ち絵と入れ替わって、台詞開始から5000ms(五秒後)に400ms(0.4秒)かけてあずささんの居ない背景に入れ替わる。

ね? かんたんでしょ?

まぁ、文章で説明すると非常にややこしいのですが、出来上がった動画を見ていただければ判ると思います。
でもね…

超地味な演出だから、気がつく人がいないと思うw

まぁ、こういう細々とした小細工を考えるのは楽しいということですねw
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