ネット社会のパワー ネットが中国の独裁体制を壊す!?
12/12付けの「サンケイ新聞」に、中国で知識人がネット上で(一党独裁体制終結を要求)の呼びかけを行った所、大きな反響あり続々署名が集まっているという記事が載っていた。 中国では、ネット人口が1億人に達していると記憶しているが、ネットが爆発的影響力を持ちつつあるということであろう。各地の暴動、党、軍、行政に蔓延する腐敗体質や北京五輪に見られる情報統制など、共産党一党独裁が内部から崩壊する予感をさせる事件が多い。
そして、今回のネット事件。これはもう抑えきれないのではないか。(ネット社会が民主化を促す)パワーとなって政治をも変えてしまいそうだ。
身近にも、パソコン、ケイタイを通して、インターネットの便利さや楽しさに無限の可能性を感ずるケースが増えている。私事では、日テレから、東京タウンウォッチングの達人ブログを見て、越谷レイクタウンのことを聞かれた体験をした。 経営に携わるものにとって、可能性を秘めたネットを利用出来なければ、チャンスを逃す。そんな事を肌で感じています。