繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

ニートや団塊世代の「学び直し」支援 ぼうず自我の主張が多すぎるよ

2007年05月08日 06時06分42秒 | Weblog
庭の木々が青さを増して気持ちのよい朝です。今朝は快晴で全国的に晴れるとのこと。
仕事に就いていない若者や退職した団塊の世代に、新たな知識や技術を身に付けてもらおうと、文部科学省は7月から専修学校で、職業教育の支援事業を始める。職業訓練のノウハウの蓄積がある専修学校を活用し、自立を促したり、安定した仕事に就くための「学び直し」を手助けする。全国の専修学校約80校で実施する。参加する学校の選定や受講希望者の申し込み方法などについて同省は詰めを急いでいるが、各校の講師が会計や法律の実務、土木建築の専門技術、ベンチャービジネスの基礎知識などを空いた時間や教室を使って教える予定とのこと。特にニートの人々が活用してくれればよいが。

連休が終わりました、通常の生活に戻り、ぼうずも学童保育を中途で家に戻り、二つの塾のカバンを抱えて飛んで出かけて行きました。随分早く電話が入ってまいりまして「じいじ」公文終わったよであります。よく頑張ったねと声をかけると喜び勇んで帰ってまいりました。しかし帰る早々携帯のゲームの始まりです。外に出て遊びなさいにもゲームに集中です。時間になり、ぼうず赤ちゃんを向かえに行くぞにどうにか腰を上げてのお迎え同行です。赤ちゃんは保育園で少し愚図っておりましたが我らが行くと喜んで飛びついて来ましたのでしっかり抱っこするとにっこりであります。夕刻ですが赤ちゃんが元気がよいのでご近所の散歩です。ぼうずは自転車、赤ちゃんはおもちゃの自動車に乗り、私が縄跳びの紐で引いての散歩であり、二人とも喜んでおりました。家に戻りぼうずと赤ちゃんに菓子パンを渡すと思い切りかじり付いて食べ始めました。しかしぼうずは携帯ゲームを始めて夢中であります。「ばあば」が夕ご飯の支度をしておりしてぼうずに声をかけるが、うあの空であり「ばあば」がぼうず貴方は人の話も聞けず、行なっていることが小学生以下であると言うとぼうず急に切れる、ぼうず僕のどこが小学生以下なのか説明してくれと何回も繰り返し怒り、泣き出し始末で、母親が戻って来ても止らない。これには「ばあば」も切れました。大きな声でもうご飯も作らず、何もしないと言って外に出て行ってしまった。ぼうずも参ったようですが私が外に出て行き、自室の中で考えなさいと言って連れ戻し、ぼうずにお前が悪いので「ばあば」とよく話し合いをしなさいと言うと部屋の中で約5分位、話あってお互いの了解点が見つかったようでやっと夕食の開始です。どうやら携帯ゲームを少しセーブするのと毎週土・日の朝食時の支度を手伝い、早い時期に自分ひとりで皆の朝食を作るようです。ほんとうに出来るか心配で今朝ぼうずに出来るのと尋ねると「ぼくやるよ」でありますがあまり反省をしている様子は見られません。普段はおしゃべりのぼうずで困ることがあるが最近は理屈をこねて自我を主張する傾向で大きな声を出すことで威嚇が出来ると思っているようです。でもぼうずも赤ちゃんも外に出ると何も話が出来ない、家弁慶の代表であります。ぼうず小学3年生を誇りに持っているようですが毎日の生活の中で一方的に話すのではなく、何でも聞いてあげることが必要であります。玄関のチャイムが鳴りました宅配便です。お花のお届けですに「ばあば」がびっくりしていると遠方より母の日のプレゼントの花で「ばあば」は大感激でありました。