繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

こどもの日、群馬・館林などで真夏日  夜中に猫「ジーナ」のご帰還です

2007年05月06日 07時26分47秒 | Weblog
朝からの雨で一日中降るとのことです。昨夜遅くジーナが帰って来て寝不足であります。家内がジーナを洗面所で風呂に入れておりますがいつもは怒るジーナですが相当弱っており、神妙であります。
こどもの日の5日、日本列島は北海道や九州地方を除き晴天に恵まれた。群馬県館林市で30.7度、埼玉県熊谷市で30.1度を記録するなど30度を超す真夏日となり、7月中旬を思わせる陽気となった。気象庁によると、真夏日は4月1日に静岡市で記録して以来とのこと。気象庁は5日夕、九州地方から東日本までの太平洋側と沖縄地方で6日にかけて、雷を伴った一時間に30―50ミリの激しい雨が降る恐れがあるとして大雨に関する全般気象情報を出し、土砂災害や河川の増水などに警戒を呼び掛けた。今日は雨ですがこどもの日は快晴で多くのこども達はたくさんの思い出を作ったと思います。でも大阪でコースター脱線事故等が発生しており残念です。

5月6日
昨日、日が変る数分前に家内が2階の階段下で「ジーナ」と大きな声を出している。昨夜は皆体調がすぐれず早めに寝てしまったが家内が一人でテレビを見ていてそのままソフアーにて居眠りをしていてトイレに立った時、猫のジーナを見たようだ。大きな声であったのでお父さんも起きてきた。以前母親が使用していた2階の部屋、ベランダの出入り引き戸を脱走日より数センチ開けておいた箇所より入って来たようだ。お父さんがベットの下でうずくまって居た「ジーナ」を発見する。家内は目の前に脱走した「ジーナ」がいたので大きな声をだしたが実際には居ないので夢を見てしまったと言い出したがお父さんが「ジーナ」を抱いて連れてくるとしっかりと抱きかかえて少し涙声でよかったであります。5日間の不在で何か怯えて声も出しません。いつも食べる食事を出すが食べようとしません。家内が抱いて随分軽くなったと言っておりますが体全体は怪我もしておらず大丈夫のようです。いつも寝ている部屋の隅で丸まっておりますので鰹節とキャットフードと水を置くと以前は出すと同時に食べ始めたのですが動こうとしません。だいぶ疲れているようで食べることも出来ぬようです。よくこのような状態で戻ってきたのか不思議ですが目の前に猫のジーナがおります。この大型連休中は猫のジーナの脱走でぼうずと赤ちゃんは散歩と称してご近所を捜しまわり、色々な方より何をしているのかと質問をたくさんされして、実は飼い猫が脱走し、捜しているとその都度話をして捜しました。でもご近所をこのような形で一日何回も歩き回ると、今まで気がつかなかった人々とガーデニングの素晴らしさを見ることが出来、ありがたく思いました。「ジーナ」が少し食べ始めました。「ジーナ」と声をかけると消え入りそうな小さな声で「ニャー」であります。30分も過ぎると落ち着いたのか出窓に置いてある自分の寝床に入り込んで眠りだした。家内は心配で眠れないようでじっとジーナを見つめておりました。動物の帰巣本能はあまり期待しておりませんでしたが今回の脱走劇を体験して、一度生活した場所には必ず帰るものであると確信いたしました。ぼうずが起きたら経過を説明いたします。今年の連休は猫騒動でしたが最後の日に帰ってきたことに感謝です。今日我々二人は東京ドームのナイター観戦の予定です。お父さんより頂いた入場券で家内は始めての野球観戦ですがドーム球場には毎年世界蘭展に行っておりますので私についていらっしゃいと言っております。遅くなる予定ですが久しぶりの東京でありましてちょっと期待しております。昨日の山菜採りで家内が「へび」に遭遇し、もう止めように、ぼうず本物を見たいと言って「へび」の近くに行き見ることが出来、本物だと興奮しており、ぼうずいわく今日はよい社会勉強でしたには、この生意気めであります。一般的には攻撃を仕掛けねば何もしないのが自然であるが、間違って踏んだりした時には攻撃してくるので注意をしようとの会話にぼうずは楽しそうでありました。出かける時に赤ちゃんは連れて行けと騒ぎましたが母親が居るので留守番せよには納得しなかったようで帰って来ても怒っておりましたが我らの姿を見るとにっこりでありました。夕食は山菜を主にした天婦羅料理で楽しい会話で美味しくいただきました。