繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

はしか発生で75人出校停止 ぼうず「ばあば」より料理の特訓を受ける

2007年05月13日 05時13分18秒 | Weblog
新聞紙上では今日は朝から晴れとのことですが、今は生ぬるい風と空は雲に覆われており、晴れてくるとは思われない空です。
 明星大(東京都日野市)は12日までに、人文学部の学生3人がはしかに感染したとして、同学部の学生75人を出校停止にした。同大によると、感染が確認されたのは8日。出校停止の75人は、学内の感染経路と推定される心理学系講義の履修者で、期間は10日から20日まで。 都内では今年に入ってはしかが流行し、4月中旬には創価大が、今月12日からは上智大がそれぞれ全学部と大学院で休講。都立高校2校も臨時休校するなどしている。八王子地区の大学ではしかが流行っているのは驚きである。先入観であるがはしかは一度かかると免疫体質になるものと勘違いしていたが再度はしかにかかることもあるので気をつけた方がよい。


今日は5月の第二日曜日で母の日と言われている。昔からあるようだがどちらかと言うと業者の商売の宣伝用に利用されている傾向である。昨日のぼうず朝中々起きてこないので名前を数回呼ぶと寝ぼけて起きてきた。挨拶もしないでソファにうつ伏せで転がっているのでそのままにしておくと数分もしない内に寝床に戻り泣いている。どうやら我々が声をかけてくれるのを期待したようだ。母親に諭されて「ばあば」のお手伝いを致しますと言いながら台所にやってきた。おはようの挨拶で「ばあば」の朝食の支度の特訓が開始された。まずは使用した容器の洗いであります。続いて生野菜の切り方のレクチャであり、ぼうず、真剣な表情で教えを受けております。どうにかお手伝いが出来て行動が活発になり、家族皆のご飯と味噌汁の配膳を始めました。最初に私がいただいて食べ始めましたがぼうずのお手伝いしてくれた食卓での朝食は大変美味しいものであり感謝です。お父さんは腰の調子が悪いので朝はパン食であり、母親が別に作って寝床まで持って行った。赤ちゃんもしっかりご飯を食べたのでぼうず達と三人で散歩に出かけた。約1時間であったがぼうずは自転車、赤ちゃんはおもちゃの自動車に乗り、常に大きな声を出して楽しそうでした。昼飯は焼き飯で、たくさんの野菜とお肉が混ざって赤ちゃんは珍しくお代わりでありました。ぼうず、今日の公文を頑張るんだと言いながら机に向かいました。午後になると赤ちゃんは疲れたのかあくびをし出したので「ばあば」がおんぶです。寝息が聞こえてすぐに眠ってくれました。スイミング教室の時間となり、食後お父さんとゲームをしていたぼうずに、出かけるよと言うとどうしたのであり、どうやらスイミングを忘れていたようです。夕ご飯はカレーの予定で「ばあば」が材料は購入してくるからスイミングが終わったらお手伝いですよとぼうずに声をかけると、ぼく頑張るであります。スイミング教室のお迎え時間に2分遅れてしまったのでアイスのサービスであり、ぼうずご機嫌です。家に戻ると「ばあば」のカレー教室の始まりです。ジャガイモの皮むきや人参の乱きり等を伝授されております。味見は私がしますからよろしくにぼうずは「ハイ」分かりました。約1時間半後、ぼうずより味見をして下さいと言って小皿でご飯にカレーをかけて持ってきた。いつものとても美味しいカレーであった。「じいじ」味見は一口で後は僕が食べるからであります。近くでカレーの出来上がりを見ていた赤ちゃんは自分にも味見させろと言って食卓膳でスプーンを持って構えております。同じように渡すと「モグモグ」食べ出して「オイチイ」であります。終わるとお変わりの催促で普段ご飯物をあまり食べない赤ちゃんは小皿ですが3回のお代わりにはびっくりでした。腰が痛くて寝床に伏しているお父さんにはぼうずが配膳しておりましてとても美味しかったには本人満足しておりました。ともかくぼうずよく頑張ったであり、今日も頼みます。