繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

光化学スモッグで緊急警告  傘だけが歩いている赤ちゃんの姿

2007年05月31日 08時56分34秒 | Weblog
朝の天気は快晴です、でもこれから曇って雨の予報。赤ちゃんは珍しく息子を駅まで送ろうと言って抱っこをせがんできた(バスに興奮です)。
環境省所管の酸性雨研究センターは30日までに、光化学スモッグの主成分である地表付近のオゾン濃度が、日本全域で25年間上昇し続け、注意報の発令地域が拡大するなど深刻化しているとして、早急な対策強化を訴える緊急アピールをまとめた。中国で原因物質の排出量が急増、日本にまで流入していることが一因とみられ、東アジア全体での排出量削減強化や、人の健康や植物への影響に関する調査が必要だと訴えている。環境汚染が進んでおり、世界的な問題であり、光化学スモッグの主体である地表付近のオゾンは、自動車の排ガスなどに含まれる窒素酸化物や、ガソリンや溶剤に含まれる揮発性有機化合物(VOC)が、太陽光を受けて化学反応を起こすことにより発生。濃度が高くなると、肺の細胞を破壊する恐れがあるほか、植物の成長も妨げると言われている。

ぼうずの朝の通学風景を毎日確認しているが集団登校でいつも我が家の前を通るのは最後に近い。全員集まらぬと出発出来ぬとのことだが、遅い友達がいるようです。ともかくこの班の態度は最低であり、真っ直ぐ整列しての登校姿は見たことが無い。必ず誰かがふざけている、この代表的なのがぼうずである。昨日も一年生とじゃれあって頭を叩いたので注意するが、通学の仲間との会話やじゃれ合いが楽しそうであります(姿はデジカメに収めたぞ)。赤ちゃんはいつもの態度で手にはマイバックを持ってバイバイと言って母親と保育園に出かけました。私は久しぶりに昔の仲間の呼び出しで飲み会への出席であります。赤ちゃんのお迎えは母親が行ったようです。ぼうずが学童より帰る時は大変な雨が降っており、母親と赤ちゃんがお迎えに出かけた時の様子ですが、赤ちゃんは傘を一人で差して歩き始めたようです、お兄ちゃんの傘ですが後ろから見ると、傘だけが歩いているようでとても滑稽で笑いだしと母親が話しておりました。今度赤ちゃん用の傘を買おうに「うん」であり、雨の中、傘を差して喜んでおりました。夕食の時間帯は元気で遊んでばかりで肝心のご飯を食べず、母親とばあばに叱られて私の部屋に行って助けを求めたようですが私がいないと泣き出してやまないで困ったとのこと。毎日の生活サイクルが赤ちゃんの中にあり、家族が一人でもいないと不安になるようです。午前様にはなりませんでしたがよい気分で帰りました。