繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

孫の衣装と猫の置物

2006年02月09日 22時16分29秒 | Weblog
孫二人、今,自宅に戻っていった。赤ちゃんと小学生、たいへん仲がよい。
今日のフロあがりの赤ちゃん、まるでおにんぎょ見たいでかわいい。女の子であるので、衣装によりたくさんの赤ちゃんがいるように感じられる。
外は寒いのでぬいぐるみのような格好となり、車のシートに寝かした。この子は今、何を考えているのか、しみじみ顔を見つめる。そして笑顔を返してくれた。 赤ちゃんの心はきれいだと思われた瞬間であり、感動いたしました。
人の繋がりと付き合いは(大人、子供)関係ない同じ次元の気持ちで語れば、帰ってくることが、孫を通うして分ってきたような気がした、今日であります。
もう一人の小学生、難しい質問が数多く出てくる。付き合い方法を考えねば!
我が家には小さな番人、猫がいる。いつも家族の行動が確認できる、高い所で置物のような状態で鎮座している。たいへんかわいい猫である。

防犯は何故しなければならないのか

2006年02月09日 09時23分02秒 | Weblog
ある調査機関資料によると、身近な犯罪に対し、8割強の人々が不安を感じているとのことです。以前に比べ身近で不安を感じる点は情緒不安定で切れる人、少年少女の非行、深夜の徘徊、児童虐待,家庭内暴力,落書き,盗難、器物破損等数多くの事案がマスコミにて報道されている。身近かでも発生している。
また一般的な人間関係も難しくなったと感じられるひとも多くなって来た。難しくなった理由は地域の繋がりの希薄化、人間関係を作る力の低下、核家族、ゲーム等が起因するのではなかろうか。
上記のような状況下 一般家庭における防犯体制について考えて見ましょう。
ご自分の家、家族はどうしたら安全で快適な暮らしが継続してできるか、まずは家族がすべて出かけたしまった我が家、第三者がなにもせねばよろしいが、不法侵入者が無人宅を狙い、金品を含み盗みを目的として侵入しようとしている。
まず一般的ハード面でご案内いたします。
自分の家を守る。玄関錠、勝手口出入り錠等外部への出入りドアー。
・ドアーツーロック 何らかの方法で補助錠をつける。補助錠は各種あり
・ガードプレート  ドアの開閉部の隙間を塞ぐ   個人では難しいかも
・ピッキング対策用シリンダーの設置        業者にて交換
・サムターン等の回し防止装置の設置
窓、ガラス戸への対応はどうしたらよいのか
・付属のクレセント錠の他に補助錠をつける。
・窓ガラスは防犯ガラス又はフイルムを張ることで強化する。
・簡易に取り付けられるローカルセンサーをつける(音声、明かりにて威嚇)
・外部より外すことのできない窓用格子に交換
・鍵付きクレセント錠に変える
一般的な防犯対策も申し上げましたが、家全体を守るには警備会社のホームセキュリテイを採用されたのが賢明ですがしかし自分で出来ることは出来る範囲でなさることは必要です。次回はホームセキュリテイと狙われやすい家等のことと警備会社等について毎日書き込んでまいります。
本日は快晴です。すがすがしい一日でありたいものです。