繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

ぼうずの学校生活(喧嘩) 個人情報保護法

2006年02月23日 09時39分32秒 | Weblog
堀江さんのメール、騒いでばかりで国民を馬鹿にしている。もう少しメールの基本的な勉強してみてはどうか!。今日は快晴であり、朝の三日月と宵の明星である金星が、ひかり輝いてすばらしい一日が予想される。
我が家のぼうず、昨日は友達と喧嘩をやらかしたとのこと、なにかの拍子で,ぼうずが後ろに下がり,友達にぶつかって,手を挟んだらしい、最後にはぼうずが謝り、納まったとのことですが、今の世情はごめんなさいができない。ぼうずを褒める。
その他学校で、昼休みの時間にピンクのファイルに綴じこんだ資料が散乱し、たいへんな一日であつたと話してくれた。一昨日の泣き虫顔はどこかにいった。安心!
赤ちゃんは言葉にならない、赤ちゃん語で、自分を主張している。抱いていた赤ちゃんを座布団の上に座らせると、しっかり座っている。さあデジカメの出番だ。

個人情報保護法って何!
この法は平成17年4月に全面施行されたが、間違って解釈されている方がいる。
目的
高度情報通信社会の発展に伴い、個人情報の利用が著しく拡大、個人情報の有効性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護する。

基本理念
個人情報は、個人の人格尊重の理念の下に、慎重に取り扱われるべきものであり。その適正な取り扱いが図らねばならない。

個人情報取り扱い業者の義務
①利用目的の特定、利用目的の制限。
②適正な取得、取得に際しての利用目的の通知。
③データー内容の正確性の確保。
④安全管理措置、従業者・委託先の監督。
⑤第三者提供の制限
⑥保有個人データーの利用目的、開示等に必要な手続き等についての公表等。
⑦苦情の処理
⑧個人情報取り扱い業者が義務規定に違反したときの命令・指導等。
細部については付則の条文にて明示されている。
最近(遺児奨学金)の件で病気や災害などで親を亡くした子供達を支援する(あしなが育英会)の奨学生募集に協力する中学校が、前年度の半分となっている。
この件については個人情報保護法が過剰反応?しているとの新聞情報であるが、違った角度で捉えているのではなかろうか(説明不足では!)
業者もしかりし、誤った解釈であってはならない。各業界の指導を遵守すること。

運命を切り開くは自分、境遇を作るも亦自分、努力がすべてである。