繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

我が家の居間、花ざかり  安全と安心は!

2006年02月21日 08時22分56秒 | Weblog
いつもは自分で起きるのだが、今日は起されてしまった。少し体調が悪いのか気をつけよう。我が家の居間は、常に草花で一杯である。随分前から家の中で花を咲かせている。10年前からであろうか、この時期に開催される世界蘭展に出かける愚妻、数多くの球根を抱えて帰ってくる。今年も26日に出かけるそうだ。ドーム球場で開催されるそうで、ぜひご一緒にと誘いを受けるが、ただいま検討中!!  この持ち帰った蘭の球根は外国産が多く、なかでも南洋産は香りとあざやかな花がすばらしい。寒いこの時期でも家の中で咲いている数多くの蘭、居間が明るくて楽しくなるような気持ちを我らに与えてくれる。花に感謝です!         なお居間の窓には結露も出来ず、明るい窓ガラスで一石二鳥である。
ぼうずより電話があり、学童保育への迎え依頼だ。ゲームに付き合うのかな!。

安全と安心は!
昨夜のテレビ(たけしのTVタックルで警告、安全を金で買う!秘治安作戦)を見た。ある地域では登下校の児童は自動販売機に内臓された機器を通し,PHSで、自分の端末よりの情報が、センター又は登録した携帯に送信され、有事の際には近くの人が駆けつけるシステムと地域安全マップの作成。これはたくさんの例があるようで、こども達が自分で危険箇所等の場所を前もって地図上に明示し、危険を回避するのが目的のようだ。又かえるの絵のタクシーで子供送迎の契約を行い、子供の安全を確保する。これらはある程度のお金と、善意のボランテアの精神を有した多数の協力が必要となっている。
人を見たら泥棒であると思えと言うことを教えねばならぬ世相,どうかしている。ほんとうにこれでいいのだろうか!
安全と安心は確かにに買う時代かもしれない。しかしそれだけではない。基本は教育なのかもしれない。安全運動の勉強を社会がしてくれない。地域とは本来、社会の勉強を子供達にしてくれる場所であるべきです。地域は率先して防犯活動等をすべきであると思います。それには人と金がかかる。ボランテアもままならないのです。(人が動くと費用が発生する)
そこで各地域には高齢化で元気なご老人がたくさんいらしゃる。その老人パワーを活用できないであろうか! 報酬は無論必要だ。安全を確保することは継続が必要である。全国には防犯協会と称する団体が数多くある。この中に入り、子供の防犯予防の団体を全国的に作ることは難しいかな!
元気なお年よりとの会話、子供には必要かも! また各地域のコミニュケーションの場がないね、長く生きた人には知恵と知識がある、活用すべきだね。
防犯は地域の目、コミニュケーションが大事ですよ。ご近所同士が常に会話でき、情報交換が可能となる地域を作ることは出来ないだろうか!

 もしかして 次は??????
(人、物、形ある全て)壊れたり、敗れたりしたのを放置しておくな!
 放置するとすべて大きくなって 取り返しがつかなくなるよ。小さい内に補修を!