繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

朝の仕事と 防犯って誰がするの!

2006年02月10日 10時22分51秒 | Weblog
空が澄みきってたいへん気持ちの良い朝を迎えることが出来て、まずは健康に感謝!、昨晩、元巨人軍の名投手で監督でもあった、藤田元司さんのご不幸を聞き、たいへんショックでした。どちらかというと、華やかな長島さんの裏に隠れており派手ではないが、野球の醍醐味をたくさん下さった名選手でした。さみしいです。
私の毎日は家族の洗濯より始まる、その為に天気がたいへん気にかかる。自然の恵みである太陽、水、空気等,数えればきりがないが、少し私たちは自然に逆らって生活いるように感じられる。大地のめぐみである土を肌で感じることが皆無になってしまった。裸足での生活が不可能である。最近は自然災害が多いように感じるのは私だけであろうか。
留守をした時。泥棒が入ったらいやだと思われる人は多いと思います。
泥棒が入りやすいお家は!
①無人かどうか分かり易い状況(一般的)
・郵便物、新聞等が受け箱に溜まっている
・雨戸、網戸、カーテン等が常時、閉まっている
・暗くなっても、電気がつかない
・音が何も聞こえてこない
②侵入し易く、逃げ易い家(一般的)
・家の周りに植木があり、物がたくさん積んである
・窓の下に、エアコン等の踏み台がある
・家が道路より死角になって、見えにくい
・塀が高く、外部より見えな
③新興住宅は狙われ易い
・住んでいる人は顔見知りが少なく,不審者の判断が出来ない
・隣、近所の挨拶が少ない
・地域になれていない住民が多い(なれるを嫌う人もいる)
 *自分の家をもう一度、見回してはいかが!
泥棒が入りにくい条件は!
①家の周りが常に人の目がある。ご近所の目です。
②家で犬を飼っている。猫もいいかも!
③ゴミ等は指定日に出されて、家の周りが整頓されている
そこで生活している人はなにに気お付けたらよいのか
①僅かの時間でも外にでる場合は全てを施錠すること
②施錠後の鍵は必ず携行し、牛乳箱等に置かない
③2階は特に狙われる、しっかり施錠すること
④出来る範囲でご近所に声をかける習慣をつける
⑤夜、遅くなることが想定できたならば玄関、居間等一部点灯しておく
以上のような対応をしても、侵入されることがある。その時の対策として24時間防犯等を監視してくれる警備業がある。これは最近飛躍的にのびている。
警備会社にホームセキュリティを依頼する時には、必ず3つを確認することで大事であります。このことは明日。