繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

学校の授業と赤ちゃんの初腹筋 警備業法

2006年02月14日 10時44分57秒 | Weblog
昨日のぼうず達、いつも来るより遅い、夕方の公文が起因である。お腹が空いているのか、親子丼すごい勢いで食し、お代わりの要求、健康大歓迎。今日はぼうずと一緒に入浴だ、学校の話を聞いていると、今日、生活の時間に歯医者の先生が二人来て、各自の歯の検査があったようだ。歯磨きの不備を指摘され反省している、奥歯に歯垢があるそうだ、夜の歯磨きをしないぼうず、賢明に歯磨きする。算数の授業では文章を読んで数字にして、計算する問題、初めてだと言う。でも余裕と自信満々、実にたのもしい。赤ちゃんは相変わらず元気だ。家族の誰に抱かれてもニコニコ、この赤ちゃんが本日、腹筋を楽しんでいるではないか、驚き!!    風呂から出たぼうず、中々テレビより離れない。香取真吾が出ている孫悟空の番組、一緒に見るがおもしろい。朝郵便局にいってきた。甥よりデジカメにて撮影したデーターの依頼、パソコンでのデーターが大きくて私の知識ではどうしたものか!。CDに落して送る事に成功する。随分と進歩したものだ、満足! 満足!
警備業法の続き
誰でも業者、警備員になれるわけではないんです。この法律では、規制されていることが数多くあり、これらをクリアしないといけないんですよ。まず業者になるには会社を興すことは無論ですが、認定を受けなければならないのです。認定を受け許可を得た後も、この法律に基づいて、立ち入り検査が毎年、所轄の警察より行われ、法に適さぬと業務停止になることもある業種です。
毎日の運用の中でも、法の上で取得した資格に基づいて、新しい人に対する教育が義務付けられているんですよ。新人の時は30時間以上の新人教育(教育計画書)があり、別に年2回8時間以上の現任教育も義務付けられている。制服・制帽を始め警備員が身につけたり、所持しているものは、すべて登録したものでなければならないのです。違反を犯すようであれば即、業務停止の処分を受けることもあります。何故このような規定があるかと言うと、他人の委託に応じて、人の生命、身体、財産等に対する事件・事故を防止する業務であるからです。人が生活する上では計り知れない要因と項目があります。それぞれの要求に対し、業法に照らし合わせ、いかに防止できるか検討しているのが現在の警備業です。その為には、ITの活用は欠くことができない要素です。機械警備システムも大変変わってまいりました、当初は電話回線にて音声を録音しての対応。次は簡易なデーターの通信となり、技術が日進月歩進み、現在は有線の通報は無論ですが、無線、電波、GPS等を利用している業者も多数あります。レベルの高いシステムでも、取り扱う人により左右されることもある。その為に各業者はこぞって業法の教育は無論ですが一般教育と専門の教育に励んでおります。よりよい警備を提供してくれる業者を選ぶことが肝要です。
次回にはどのようなことがあるのか!ご案内します100位あるのかな!
「ハイ」と言うことば、すべてここから始まるのかな!