北海道秋の味覚♪積丹＆仁木

　プル～ン

生うに丼

北海道での食べつくし。。。　第２弾です

三日目の“札幌～小樽～仁木～積丹”ドライブの目的はコレ

もう旬も名残に入った“生プルーン”をGETすることと、

積丹半島に行って“北の海の秋のうまい魚”を食べること

お天気悪いたって車だもんね～　と出かけたものの、

この週末は季節はずれの台風やら低気圧にみまわれ。。。

日本海は尋常じゃなく荒れていてしかもものすごい強風

　

海沿いを走っていると大波はザンザンかぶるし。。家の屋根が

飛んで電線に引っかかっていたし。。。お昼を食べた店は停電

そんなこんなでも　わざわざ札幌から２時間かけていった

甲斐はしっかりありましたよ

積丹町は“夏のばふんウニとイカ”　“秋のあわび”　“冬はぶり”

等で、はとにかく新鮮な魚介が豊富で美味しい

漁が終了した“ばふんウニ”はもちろんなかったのですが、解禁期間

終了直前の“利尻産のムラサキ生ウニ丼”に、これからが旬の

“極上のブリ刺し”を頂くことが出来ました！

“ムラサキウニ”でこれほど美味しいと思ったのは初めてのこと

鮮度、甘み、濃厚さ！どの点をとっても今まで食べたウニ丼の

中でも1.2を争います　これで俄然“夏のばふんウニ丼”を食べたく

なってしまいました　これで２５００円

　

ぱる☆旦那がオーダーした“定食”は。。。

“たっぷりの厚切りブリ刺し”に“ウニ＆甘えびの小鍋”

“いくら丼”に“BIGサイズのほっけの焼き物”がついて、

ええ～～っ！！　１８００円　

　

ブリは“まぐろの中トロにも負けない美味しさ”でしたし、

小鍋も“よ～っくダシの出たお味噌汁風”、それに“ジューシーな

ホッケ焼き”　や～美味しくって　イイ思いさせてもらいました

お店は積丹町・日司の“佐藤”さん　他のテーブルでオーダー

していた“あわび丼”も美味しそうでしたね～ 

 

お天気悪くて“生プルーン狩”は出来なったものの。。。

おみやげはしっかりと買ってきました

　

普通よく見るのは濃いムラサキ色の“サンプルーン（奥）”

ですが、この果樹園でも1シーズンに“約10種類”は作る

そうで、大きさも色も味わいも様々　手前の薄い色のは“皮の

渋みが少なく、果肉はさっぱりした甘さ” 　この日一番食べごろ

に熟していた品種でした　

前日からお天気が悪かったのでしかたがないのでしょうが、

店頭に出ていたのは、まだちょっと若い段階で採ったもの

木でしっかり熟したものは“今までのイメージがガラッと変わって

しまう位美味しい”んです　“生プルーン”って

ああ！懲りずにまた行ってしまいそう

もプルーン狩りの期間って短いんだよね～　はああ

とにかく。。。美味しかったからいっか。。。

 

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