『Cooking School』 OPEN
~ IN ASAKUSABASI・TAITOKU・TOKYO~
☆ 今月のメニュー・連絡先は、この記事の最後に
ご案内しております!
そちらをご覧下さいませ♪ マダム☆ぱる
北海道帰省の帰り、フライトの時間がちょうど夕食どきだったので、昨年オープンして話題になった“花畑牧場・ホエー豚亭”で食べてきました。
ふだんあまり人通りのない1階に、かなり広いスペースを使っての出店です。
お隣には生キャラメルやケーキのセットが食べられる“生キャラメルカフェ”。
帰省シーズンのしかも夕方とあって、ホエー豚亭のほうはタイミングによって、入店待ちの列が出来ていました。
どちらの店も、小学生以上はみなこのセットメニューを注文するよう、注意書きがされているのですが、注文した人への特典がコレ!
今でも売り切れが続く生キャラメルを、“1人三個まで確実に購入することが出来る”というもの。
飲食のセットメニューは、どちらも1500円ほど。空港という立地にしても、かなり高めだとは思うのですが、それでも盛況のようでした。
田中義剛さん商売上手ですね~!
ホエー豚とは、餌に通常の飼料だけでなく、チーズを作る過程ででる透明な上澄みの“ホエー”を加えて育てた豚のこと。
知人の専門家に聞いてみると、確かにホエーを飲ませると肉質は柔らかくなるのだそうです。
そのバラ・ロース・ももの3部位の肉が使われた、肝心の豚丼のお味は、私としては合格点というところ。
注文が入ってから、その場で炭火でしっかり焼いていいることと、濃すぎない味付け、肉質の固いもも肉には細かい切れ目を入れているなどの気遣い… それでも、もも肉はちょっとパサツキ感がありましたが、バラとロースは柔らかかったです。
セットの豚汁にもホエー豚の肉を使っているそうですし、出てくるまでの時間やサービスもまあOKでしょう。
ただ、北海道の豚丼を初めて食べる方ならば、これでいいのでしょうが、帯広の市内また道内で、地元の人に評価の高い豚丼を食べたことのある人は、値段のことも合わせると一度行けば充分…というのが正直なところじゃないかと思います。
もう少しなにか個性が欲しいところですね。
ただ、飲み物といももちの他は、この1メニューだけなので回転は速く、列が出来ていてもあまり待たずに席つけるのは良ポイントですね。
帯広市内以外では、合格点に豚丼はやはり少ないので、一度試されるのもいいのではないかと思います~!
こんなメニューをやってます!
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