
ミュージカル『トミー』を観てきました!
目も見えない、耳も聞こえない、口もきけない、三重苦の少年トミー。
彼の魂の解放を描くミュージカルです。
脚本、作詞、曲がTHE WHO のピート・タウンゼンド。 WHOのバフォーマンスは映像でよく見てたし、曲が懐かしくて、最後の SEE ME FEEL ME はもう、スタンディングで一緒に歌っちゃいました!
舞台が二段になっていて、上にバンドがいて、下でストーリーが進んで行きます。
みんな歌がうまい! 迫力!
ただ、時間が思ったより短かくて、さらっと進んでしまう感じ。
映画のアクの強さと比べるとインパクトは弱いです。 ピンボールも今の時代にはピンとこないのじゃないかと・・・(笑)
でも、あのギターのイントロが始まった時、あ~、ピンボールの魔術師だ、とちょっと感激!でした。
イギリス、アメリカでのWHOに対する評価が日本ではない、ということもあってか、楽の前なのにかなり空席がめだったのは残念でたまりませんでした。
でも、最後は歓声が凄くて、盛り上がって嬉しかった・・・
あと、鏡が割れた後の銀色の紙吹雪がとっても綺麗だった!
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