ミュージカル「キャバレー」
13日土曜日夜、見て来ました。
青山劇場
ドイツ、第二次世界大戦前のベルリン。
いろいろな人たちが出会い、別れて行く。
雑多で猥雑で退廃的
そんな雰囲気の舞台
主演のサリー役、松雪泰子さん、綺麗でした。
歌も見事!
でも、やっぱり、サリーはもうちょっとベタッとした感じというか、逞しさを感じられる存在にして欲しかったなあ。
松雪さんは「綺麗なお姉さん」という感じでした。
もう少し体を張った衣装かな、と予想してたんですが…
綺麗なクラブ歌手的な衣装で…
卑猥でけばけばしい衣装でも、松雪さんが着ると可愛い、というか綺麗に見えてしまう。
サリーの場合、もっと下品に見えてもよかったかな、という感じでした。
MC役の阿部サダヲさん
期待してました!
歌、良かったです!
ブロードウェイミュージカルとして、全然違和感ないし。
でも、あの衣装はどうして?
顔もさあぁ~
何で猫?(爆)
プログラムの写真みたいな、なでつけた髪型でそれに合った衣装がよかったなあ。
もっとスタイリッシュな感じ、想像してたんですけど。
なんだか、MCだけ宮廷ですか?って感じでした(笑)
ここはキャバレーだぞ~!(爆)
作家の森山未来さん
さすがに動きが綺麗で…
横っ飛びで蹴り入れるとこ、凄かったです。
体が真横になってました。
歌も良かったです。
で、私が一番印象的だったのが…
秋山奈津子さんの下宿の大家さん!
素晴らしかった!
もう…ねえ…
秋山さんのカメレオン女優ぶりったら!
何をやっても存在感ある~
この作品は松尾すずきさん演出なんですが、松尾さん流のシニカルな笑いのテイストがかなり入っていて、それがミュージカル自体のストーリーと微妙に‘間’が合わないかな?っていうところがあるんですが、秋山さんが出てるところは、それが全然感じられなかった。
凄い女優さんですね…天晴れ!
歌も上手かったです。
全体的に思ったことは、もう少し小さな劇場で、会場全体がキャバレーみたいな雰囲気のところで見たいかな、っていうことでした。
21日にもう一度行く予定。
13日土曜日夜、見て来ました。
青山劇場
ドイツ、第二次世界大戦前のベルリン。
いろいろな人たちが出会い、別れて行く。
雑多で猥雑で退廃的
そんな雰囲気の舞台
主演のサリー役、松雪泰子さん、綺麗でした。
歌も見事!
でも、やっぱり、サリーはもうちょっとベタッとした感じというか、逞しさを感じられる存在にして欲しかったなあ。
松雪さんは「綺麗なお姉さん」という感じでした。
もう少し体を張った衣装かな、と予想してたんですが…
綺麗なクラブ歌手的な衣装で…
卑猥でけばけばしい衣装でも、松雪さんが着ると可愛い、というか綺麗に見えてしまう。
サリーの場合、もっと下品に見えてもよかったかな、という感じでした。
MC役の阿部サダヲさん
期待してました!
歌、良かったです!
ブロードウェイミュージカルとして、全然違和感ないし。
でも、あの衣装はどうして?
顔もさあぁ~
何で猫?(爆)
プログラムの写真みたいな、なでつけた髪型でそれに合った衣装がよかったなあ。
もっとスタイリッシュな感じ、想像してたんですけど。
なんだか、MCだけ宮廷ですか?って感じでした(笑)
ここはキャバレーだぞ~!(爆)
作家の森山未来さん
さすがに動きが綺麗で…
横っ飛びで蹴り入れるとこ、凄かったです。
体が真横になってました。
歌も良かったです。
で、私が一番印象的だったのが…
秋山奈津子さんの下宿の大家さん!
素晴らしかった!
もう…ねえ…
秋山さんのカメレオン女優ぶりったら!
何をやっても存在感ある~
この作品は松尾すずきさん演出なんですが、松尾さん流のシニカルな笑いのテイストがかなり入っていて、それがミュージカル自体のストーリーと微妙に‘間’が合わないかな?っていうところがあるんですが、秋山さんが出てるところは、それが全然感じられなかった。
凄い女優さんですね…天晴れ!
歌も上手かったです。
全体的に思ったことは、もう少し小さな劇場で、会場全体がキャバレーみたいな雰囲気のところで見たいかな、っていうことでした。
21日にもう一度行く予定。
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