今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

フェスタサマーミューザ川崎2018 東京交響楽団 フィナーレコンサート

2018-08-16 19:17:15 | 中川晃教


2018年8月12日(日)
ミューザ川崎シンフォニーホール

祝バーンスタイン生誕100年
東京交響楽団フィナーレコンサート

指揮:秋山和慶
テューバ:田村優弥
ヴォーカル:幸田浩子(ソプラノ) 中川晃教
コンサートマスター:水谷晃


ミューザ川崎シンフォニーホール、初めて行きました。
座席の配置が渦巻きみたいで、座席表を見るとちょっと薔薇の花のよう。
全体的にはサントリーホールのカジュアル版みたいな感じでしょうか。
私は二階席だったのですが、ステージとの距離がほどほどで見やすく聴きやすく、とってもいい感じで楽しめました。


アッキーは6月の999以来。
999の感想まだですが、近いうちに、、、、って、もう1ヶ月以上もたってしまって、、なんだかなあ、ですが。。。
頑張ります。


で、話を戻して
このコンサートはバーンスタインの生誕100周年ということで、プログラムは最初ジョン・ウィリアムズの「オリンピック・ファンファーレ」「テューバ協奏曲」の後、休憩を挟みバーンスタインの「キャンディード」「ティベルティメント」でした。

アッキーの曲は「キャンディード」から「キャンディードの哀歌」幸田浩子さんとのデュエットで「幸せな二人」でした。

2004年、宮本亜門さん演出でアッキーが主人公キャンディードを演じた舞台を見ているのですが、、、蘇りました、その舞台が。

幸田さんも相変わらずお美しくて(少し貫禄がついたかもですが)、声も素晴らしい。
オペラの方は年を重ねると声が少し重くなってきたりすると思うんですが、幸田さんは明るいお声を維持しておられて凄いなあと思いました。

アッキーはさすがに少年というイメージはなくて大人になったキャンディードという雰囲気でした。タキシードだったしね。

英語でのパフォーマンスだったので新鮮な感じもしました。


その後「キャンディード組曲」の演奏があって、改めて曲の素晴らしさというか楽しさを実感しました。

アンコールがWSSから「トゥナイト」をアッキーと幸田さんのデュエットで聞けたのが嬉しかったです。

最後ですが、バーンスタインの曲ではないけれど、前半でジョン・ウィリアムズの「テューバ組曲」というのを初めて聴きました。テューバという巨大な楽器の曲ということで、珍しい曲を聴くことができて楽しかったです。


アッキーは来月はいよいよジャージーボーイズですね。
楽しみです。
















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