ミュージカル エリザベート
8月9日(金)マチネ
7月に井上トート、愛希シシィで2回見て、花總シシィ、古川トートも見たくなり、急遽当日券を取って見てきました。
エリザベート 花總まりさん
さすがというか、ブレのない確信に満ちた演技です。
ドレス姿の美しさも歌声も相変わらず。
う〜ん、凄いとしか言いようがありません。
考えれば、宝塚初演ということは日本初演時からエリザベート役でしたから、存在感はハンパないですね。
トートは古川雄大さん
若くて綺麗なトートでした。
そして重量感を感じなかった。
花總シシィの思いをすっすっとかわしていく。
浮遊感のあるトートというか、、、
ちょっと捉えどころのない雰囲気が魅力かなと思いました。
フランツは平方元基さん
この役にしては若いのではないかなと思っていたのですが、凄く頑張ってました。
2部後半の演技も違和感なく、とても良かったです。
昨日26日大楽のカーテンコールの様子を動画で見ました。
小池先生に褒められていて、私も嬉しい(涙)
実はサンセット大通りを見て以来、地味に応援してるんです。
なかなか褒めない小池先生だから余計にね。
これからも頑張って欲しいです。
ということで、2019年のエリザベートは終了しましたが、来年2020年の公演が発表されました。
帝劇のエリザベート公演が始まってから20年目の節目の年。
もう、そんなになるんですね。時の流れを感じます(遠い目)
宝塚の演目を帝劇でやるなんて、当時は前代未聞だった、、、
来年も今年のメンバーが中心になるのでしょうか。
楽しみにしたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます