トイレにも季節感を・・・

トイレのタンク上に小さなお雛様を飾りました。



バスケットに入れたのは、片手で持ち上げタンクをサッと拭けるから。掃除が嫌いなので、飾る時も”手間いらず”が基本。



手のひらに乗る小さなお雛様は、和紙でできていてとっても軽い。

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水難去って雛飾り

オットを車で駅まで送ろうとコートを羽織ったところ、玄関の床においていたお花（こちら、上から2番目）を倒して床が水浸しになってしまいました。ちょうど息子たちが家にいたので、後片付けを頼み家をあとに。
やっぱり床に直置きはイケマセン。そこで、シューズボックスの上に置けるように床の間の花（こちら一番上）とともに一つの花器にいけなおしました。



一緒にしたことでボリューム満点。剣山はもうこれ以上刺すところはないくらい茎で埋まっていますが、これならひっくり返す心配なし。



バレンタインデーの飾り（こちら）を一掃し、手前にお雛様を。花をバックにしたので、金屏風ははずして・・・

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雛飾り

うちは子供といっても男の子二人だから雛祭りの飾りは玄関に飾る小さなお雛様だけ。学生時代からの小さな小さな和紙のお雛様を結婚してからも飾っていました。2月中頃、もう少し大きいのが欲しくなり探していたら、いつも行く大型スーパーで写真のお雛様を見つけました。お雛様とお内裏様がそっとお互いを思いやるように見つめている姿が仲睦まじく、微笑ましくて、気に入ったんです。



実家には7段飾りがありました。お雛様の美しさにドキドキし、そしてワクワクしながら花嫁道具で遊んだものです。女の子だからと、おとなしく遊んでたわけではなく、年の近い3姉妹がよってたかって荷車を動かしたり、箪笥の引き出しを開けたり・・・毎年何かしら欠けていきました。でも、不思議と強く叱られた記憶はありません。飾るときはウキウキしてるので手伝うけれど、片付けるのはたいてい母一人。毎年、誰も手伝わないと小言を言いながら、それでも2月になると出してくれていました。母の愛情を感じた時です。

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