やおよろずの神々の棲む国でⅡ

〝世界に貢献する誇りある日本″の実現を願いつつ、生きること、ことば、子育て、政治・経済などについて考えつづけます。

【衆院選】 安倍首相によるh26国会解散の意味 ~本当の独立国になるための一歩。敵は身内にあり~

2014年11月19日 | ~h27 政治経済

1 安倍政権への攻撃

 いつものように、米・中・朝鮮半島などの息のかかったテレビ業界や、朝日・毎日・東京・共同通信+地方新聞、一部出版業界などは、「大義なき解散」とか「アベノミクス失敗糊塗解散」・・・などと非難しています。

 少しでも《愛国的安倍政権》を傷つけたい、との”切なる願いや悪あがき”が感じられますね。

《アメリカを本拠地とする「戦後日本の真の運営者」たち》にとっては、GHQ占領以来の「日本の文明・政治・外交の弱体化」「経済植民地化=日本国民がせっせと働いて築く「富」を吸い上げる」「軍事占領=全国に配置した米軍基地の維持…」という方針を変えるわけにはいかないのでしょうね。


2 「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」(昨年:西暦2013年:平成25年4月28日)の意味

 大東亜戦争敗戦後の日米従属関係について自ら調べた方々には「釈迦に説法」でしょうが、この式典は、敗戦・被占領後60年(1952~2012)を経過した日本の《その気になればアメリカと対等の独立国になれるかもしれない記念日》、あるいは、《安倍政権による独立宣言記念日》として、とても重要なものでした。

※《天皇皇后両陛下、安倍政権・政府首脳、都道府県知事》だけの質素な式典(=当時日本国を運営している当事者だけの式典》については、NHKはじめマスメディアは最小限の報道しかしませんでした。なぜ?

 気になる方は、サンフランシスコ平和条約(1952.4.28発効)による「主権回復」後、60年経って、「実務的な、アメリカ政府と日本政府の軍事的・経済的契約関係など」がどのように変わった(=終わった)か調べてみてください。


3 今回h26の解散の意味

 各種メディアに断片的に、きょうの産経新聞ではっきりと書いてあるのですが、キ-ワードは「財務省」。

 安倍晋三氏とその仲間達の愛国者の方々が、《「アメリカを本拠地とする、戦後日本の真の運営者たち」の手先である財務省》を、いよいよ弱体化する戦いの火ぶたをきったということです
 ※「アメリカ合衆国」を敵とするわけではありません。米国は日本にとって大事な軍事同盟国です(念のため)。


 今の野党はとても弱く、また与党議席数は衆議院の2/3以上もあるのに、なぜわざわざ解散するのか?

 敵は身内にあり・・・政府や、自民党・公明党や、経済界などに巣くう「属米・親中・親韓などの反日勢力」の弱体化が最大のねらいなのだと考えます。


4 世界最古の国家:日本を大事に想う日本人の皆様、安倍内閣を全力で支持しましょう!

 まちがいなく、「身内の敵」と敵国(=本国、駐日工作員など)による壮大な反安倍キャンペーンが始まります。

 安倍さんの頼りは、日本人としての誇りをもった日本人、あなたです。

 ですから、《自民党+公明党:与党が過半数をとる》ことだけでなく、《日本人有権者の過半数が安倍さんを支持していることを内外に示す》ことが決定的意味をもつのです。

 皆さん、過半数などと言わず、圧倒的多数の支持によって、日本人のつよい意志を世界に示したいと思いませんか。


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