先週の木曜に、日本会議唐津支部主催の講演会で「宮中祭祀」についての講話(解説)がありました。講師である戸川宮司さんの了解が得られたので、その内容を3回に分けて紹介します。
※唐津神社…全国的にもかなり有名な「唐津ぐんち」は、この唐津神社の秋祭り。今年は11月2-4日の3日間で約30万人の人出がありました。
私の要約・感想や、配られた資料(全8枚)を使って紹介します。
■ 講話の紹介 1/3
まず、《2千年以上も続いている、日本における「皇室」の位置づけ》と、《宮中祭祀を理解するための基礎知識(=主に古事記の内容の一部)》について話されました。
「天の岩戸」のお話・・・古語が苦手な聴衆のために現代用語も駆使されて、とってもおもしろく拝聴しました。
~つづく~
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