やおよろずの神々の棲む国でⅡ

〝世界に貢献する誇りある日本″の実現を願いつつ、生きること、ことば、子育て、政治・経済などについて考えつづけます。

唐津神社の宮司さんによる「宮中祭祀」についてのお話 1/3 ~すべては神話から始まる~

2015年11月15日 | 「ヒト・人」の世界って…

 先週の木曜に、日本会議唐津支部主催の講演会で「宮中祭祀」についての講話(解説)がありました。講師である戸川宮司さんの了解が得られたので、その内容を3回に分けて紹介します。
唐津神社…全国的にもかなり有名な「唐津ぐんち」は、この唐津神社の秋祭り。今年は11月2-4日の3日間で約30万人の人出がありました。

 私の要約・感想や配られた資料(全8枚)を使って紹介します。

■ 講話の紹介 1/3

 まず、《2千年以上も続いている、日本における「皇室」の位置づけ》と、《宮中祭祀を理解するための基礎知識(=主に古事記の内容の一部)》について話されました。

 「天の岩戸」のお話・・・古語が苦手な聴衆のために現代用語も駆使されて、とってもおもしろく拝聴しました。

~つづく~

 

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