【国策前提】＝国策検討のための前提認識の研究＝「日本と世界の現実」の理解作業。＜参照：「平和と安全」についての中間まとめ＞
現在検討中＝■日本にとって危険な外国・外国の団体や組織 認定済＝中国、北朝鮮 ◆「外国等の危険性」＝現在および将来において、外国等が日本人の生命・財産を傷つける可能性。
２ 外国の危険性の検討
(３) 大韓民国 （略称：韓国） その10 臨時編
人口：約４８００万人 ／＜参考＞ 在日韓国・朝鮮人：約６０万人 韓国・朝鮮系日本人（帰化人）：約３０万人
～韓国の大統領と（一部）国民が信じがたいことをしたので、急きょの臨時編。読者が《少なくともテレビニュースは観た》ことを前提にして書いています。～
＜今日（2011.8.1）の産経新聞1面のトップ記事より引用＞
鬱陵島視察 自民３議員の入国拒否 菅内閣、譲歩と配慮のツケ
～～韓国政府の対応は民主主義国家として異例だといえる。～～
～～平沢勝栄衆議院議員は～～「大統領が国会議員の安全を保証できない国が先進国といえるのか」～～
去年の４月から本格的に「世の中研究」を始めたのですが、今年の３月ごろから朝鮮半島関連のことが特に気になっています。
・《大震災の復旧・復興にやる気のない》・《日本人はどうなってもかまわないと思っているとしか思えない》 民主党政治家たちへの相次ぐ「在日韓国人からの違法献金の発覚」。
・菅氏や民主党と、《北朝鮮とつながりのある極左日本人集団》との極めて密接な「連携・支援」関係の発覚。
・ソフトバンク：孫氏（朝鮮系帰化人）の「脱原発」にからむ大活躍。「孫・菅連合」。 などなど…
そして昨日の韓国の異常な反日行動。はっきり言って、100年前なら戦争が始まるような屈辱的な「国家行為」です。
「入国拒否」そのものが 《日本への異様な敵視行為》《国際的非常識行為》であるうえに、入国に反対する韓国民の行為も《国際慣行上、極めて侮辱的な異常性》に満ちていた。
（テレビに煽られた一部の中高年女性は別として）日本人の多くはあまり韓国人は好きではないようだし、嫌韓派もけっこういるが、《意図的に・公然と韓国の国旗を踏みにじったり燃やしたりする》、《気に食わない韓国人の写真を公然と燃やしたり、棺桶を作ったり（＝殺すぞという脅迫行為）》など、見たことも聞いたこともない。しかし、（一部？）韓国民はしょっちゅう行っている。
あまりにも異常、傲慢、非常識なので、これでいろんなことが分かったような気がする。日本のマスコミはせっせと隠しているが、
(1) 韓国人の多くは、いまだに「法治」も「国際常識」も、「民主主義」もよく理解していない。
※「一流の経済人」、「韓国で初めての国際常識を備えている大統領」と言われていた李明博大統領でさえも！）
(2) 韓国は「先進国」ではない。（※「経済」が少し上向いているというだけ）
(3) 韓国では政府も国民の多くも、反日的で日本を敵視している。（※学校教育の内容がいまだにそうだから当然といえば当然）
(4) おそらく、韓国政府も韓国民も、《菅政権は韓国人の傀儡政権（のようなもの）》 と認識している。
※在日韓国人は民主党の代表選挙の選挙権を持っているので、前回代表選では、菅氏は彼らの支持を得て小沢氏を小差で破っている。
(5) テレビ業界が、在日韓国人+創価学会員の多大な影響下におかれてしまった。
※菅政権になったとたん、テレビ業界が一斉に「韓流化」を深め、画面にいつもいつも登場する「（低レベルの）芸能人たち」がほとんど在日韓国人や創価学会芸人になってしまった。
※もともとの発端は、アメリカ占領軍による言論統制や情報操作・世論操作のための工作にあるようだ。《特権的に・法的に「通名（＝日本人と区別がつかない偽名）」を使える在日韓国人》は、日本人と区別がつけにくいから、工作員として使いやすい。
このように考えてくると、一部の韓国人が、《ついに日本支配戦略（あるいは復讐戦略）の仕上げ段階にはいった》 と誤解？しているのではないかと思われます。
日本人としての誇りをもつ日本人の皆さん、（したくはないけど）もう闘うしかないようですね。方法は無数にありそうです。根本的な問題の解決法を２つあげると・・・
・反日的韓国人の入国・在国拒否・・・３人の国会議員と同じ理由（＝国内を「混乱」させる恐れがある）で、すぐにでもできるかも…
・特権としての「通名使用」の廃止・・・もうこれ以上、日本人にまぎれて、日本と日本人を害する行為をされてはたまらない。
というより、根本的問題として、本名を堂々と使えない（使わない？）ことは、「韓国人としての誇り」にも反するのではないだろうか？
《両国（人）の平和的共生》を目指している、心優しく、良識的な日本人・韓国人にとっては、とても悲しく、残念な事件・状況だと思いますが…
～次回、「韓国の学校における歴史教育：日本認識」のつづき～
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