やおよろずの神々の棲む国でⅡ

〝世界に貢献する誇りある日本″の実現を願いつつ、生きること、ことば、子育て、政治・経済などについて考えつづけます。

【中学歴史教科書8社を比べる】156 ⒄ 日朝関係(明治-戦前)の描き方 <その5 ⅱ征韓論・日朝修好条規のころ(4:まとめ1/2)>

2017年04月20日 | 中学歴史教科書8社を比べる(h28-令和2年度使用)
■「征韓論・日朝修好条規のころ」のまとめと考察 1/2     1「征韓論」主張の理由  第一の理由は、「開国・国交の要求」だったようだ。  育鵬社、自由社、東京書籍、帝国書院、教育出版、学び舎が明記。(日本文教、清水書院は△)   <ウィキペデア:征韓論>より ・「征韓論(せいかんろん)は、日本の明治初期において、当時留守政府の首脳であった西郷隆盛・板垣退助・江藤新平・後藤象 . . . 本文を読む