本日 6月8日(水)大阪府抗議行動第2弾
ごご4時~大阪府庁前抗議集会
6時~ 府庁包囲デモを行います!
大行進八尾実だより№39ができました
戦争反対を貫き首都を揺るがす大闘争
5・22日米首脳会談・クワッド(日米豪印戦争会議)粉砕!
5月22日午後1時、東京芝公園23号地にて日米首脳会談・クアッド粉砕!5・22全国総決起闘争が改憲・戦争阻止大行進の主催で開催され、全国から闘う労働者・学生・市民750名が結集しました。八尾北労組・全国水平同盟西郡支部をはじめとした大行進八尾の闘う仲間も参加しました。
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日米首脳会談・クアッドとは
中国侵略戦争に向けての会談とされています。具体的には米海兵隊の新たな作戦構想「遠征前方基地作戦(EABO)と日本全土への中距離ミサイル(INF)の大量配備を2本柱としています。
全国の在日米軍基地を中国への核攻撃の拠点とし、南西諸島をはじめ日本全土を現在のウクライナ以上の戦場にすることを前提とした計画にほかなりません。この計画が実行されれば、南西諸島は当然にも中国軍の反撃にさらされ文字通り「捨て石」とされるのです。
自衛隊幹部は「申し訳ないが、自衛隊に住民を避難させる余力はないだろう。自治体にやってもらうしかない」と吐露した。
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会談後の共同声明では「核を含むあらゆる種類の能力によって裏付けられた・・」と核使用が明記され、また岸田と同席した共同会見の場でバイデン大統領は「台湾有事」における米軍の軍事介入を公然と表明しました。これに先立つ5月17日、岸田政権は「敵基地攻撃能力」の行使は可能だとする答弁書を閣議決定しています。
集会では大行進運動呼びかけ3労組が戦争に反対する労働運動をよみがえらせよう!今こそ闘う労働組合が必要だ!と訴えました。
基調報告で全学連赤嶺委員長は「この日本に戦争絶対反対で闘う荒々しい階級闘争があることを示そう」と訴え、5・15沖縄闘争で全学連先頭に岸田が参加した式典を粉砕した勝利の報告を行ないました。
集会後のデモは学生・青年を先頭に第一梯団150名がスクラムを組んでデモを行い、
参加者全員が赤坂・氷川公園に向かい長いデモを貫徹しました。途中首相官邸の横で怒りのシュプレヒコールをあげ、またミャンマー人民と交流をするなど充実したデモとなりました
沖縄を再び戦場にするな!5・15沖縄闘争報告
5月14日から16日にかけて沖縄現地闘争があり、大行進八尾から代表が参加しました。
今年は復帰50周年ということで政府は天皇をもかつぎあげ「祝賀」ムードをつくろうとしましたが、現地にはそのようなムードは全くなく、基地の島という現実は変わらないという怒りにつつまれています。
□ 14日の国際通りデモ、改憲・戦争阻止大行進の集会に続き、
□ 15日正午から集会・デモを行い、岸田の参加する式典会場の直近で全学連・青年労働者先頭に「岸田打倒!」のプラカードを掲げ怒りのシュプレヒコールをあげました。岸田は怒りの声を前にスゴスゴと別の出口から出ていかざるをえませんでした。□ 16日は早朝から辺野古基地建設阻止闘争に決起しました。
3日間の闘いをとおして学生と新労組を結成した青年が全体を牽引し、中国侵略戦争阻止!を掲げて5・22闘争へと向かう力強い闘いとなりました。
記念式典粉砕デモ
同上
コールセンター労組結成の報告が青年集会を活気づかせた
コールセンター労組結成を伝える地元紙
辺野古座り込み闘争
今後の主な取り組み
□ 6月19日(日)ごご2時より 地域医療交流集会
高槻現代劇場レセプションホール(阪急高槻市駅南口より徒歩7分)
▽主催者からの問題提起
「戦争と医療は相いれない」 末光道正八尾北医療センター院長
▽地域医療交流会の歩み 「発熱外来は医療の最前線」 ほか
※ 右のQRコードを読みとり事前登録すればリモート参加できます
□ 6月8日(水)大阪府抗議行動第2弾
ごご4時~大阪府庁前抗議集会 6時~ 府庁包囲デモ
ごご4時~大阪府庁前抗議集会
6時~ 府庁包囲デモを行います!
大行進八尾実だより№39ができました
戦争反対を貫き首都を揺るがす大闘争
5・22日米首脳会談・クワッド(日米豪印戦争会議)粉砕!
5月22日午後1時、東京芝公園23号地にて日米首脳会談・クアッド粉砕!5・22全国総決起闘争が改憲・戦争阻止大行進の主催で開催され、全国から闘う労働者・学生・市民750名が結集しました。八尾北労組・全国水平同盟西郡支部をはじめとした大行進八尾の闘う仲間も参加しました。
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日米首脳会談・クアッドとは
中国侵略戦争に向けての会談とされています。具体的には米海兵隊の新たな作戦構想「遠征前方基地作戦(EABO)と日本全土への中距離ミサイル(INF)の大量配備を2本柱としています。
全国の在日米軍基地を中国への核攻撃の拠点とし、南西諸島をはじめ日本全土を現在のウクライナ以上の戦場にすることを前提とした計画にほかなりません。この計画が実行されれば、南西諸島は当然にも中国軍の反撃にさらされ文字通り「捨て石」とされるのです。
自衛隊幹部は「申し訳ないが、自衛隊に住民を避難させる余力はないだろう。自治体にやってもらうしかない」と吐露した。
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会談後の共同声明では「核を含むあらゆる種類の能力によって裏付けられた・・」と核使用が明記され、また岸田と同席した共同会見の場でバイデン大統領は「台湾有事」における米軍の軍事介入を公然と表明しました。これに先立つ5月17日、岸田政権は「敵基地攻撃能力」の行使は可能だとする答弁書を閣議決定しています。
集会では大行進運動呼びかけ3労組が戦争に反対する労働運動をよみがえらせよう!今こそ闘う労働組合が必要だ!と訴えました。
基調報告で全学連赤嶺委員長は「この日本に戦争絶対反対で闘う荒々しい階級闘争があることを示そう」と訴え、5・15沖縄闘争で全学連先頭に岸田が参加した式典を粉砕した勝利の報告を行ないました。
集会後のデモは学生・青年を先頭に第一梯団150名がスクラムを組んでデモを行い、
参加者全員が赤坂・氷川公園に向かい長いデモを貫徹しました。途中首相官邸の横で怒りのシュプレヒコールをあげ、またミャンマー人民と交流をするなど充実したデモとなりました
沖縄を再び戦場にするな!5・15沖縄闘争報告
5月14日から16日にかけて沖縄現地闘争があり、大行進八尾から代表が参加しました。
今年は復帰50周年ということで政府は天皇をもかつぎあげ「祝賀」ムードをつくろうとしましたが、現地にはそのようなムードは全くなく、基地の島という現実は変わらないという怒りにつつまれています。
□ 14日の国際通りデモ、改憲・戦争阻止大行進の集会に続き、
□ 15日正午から集会・デモを行い、岸田の参加する式典会場の直近で全学連・青年労働者先頭に「岸田打倒!」のプラカードを掲げ怒りのシュプレヒコールをあげました。岸田は怒りの声を前にスゴスゴと別の出口から出ていかざるをえませんでした。□ 16日は早朝から辺野古基地建設阻止闘争に決起しました。
3日間の闘いをとおして学生と新労組を結成した青年が全体を牽引し、中国侵略戦争阻止!を掲げて5・22闘争へと向かう力強い闘いとなりました。
記念式典粉砕デモ
同上
コールセンター労組結成の報告が青年集会を活気づかせた
コールセンター労組結成を伝える地元紙
辺野古座り込み闘争
今後の主な取り組み
□ 6月19日(日)ごご2時より 地域医療交流集会
高槻現代劇場レセプションホール(阪急高槻市駅南口より徒歩7分)
▽主催者からの問題提起
「戦争と医療は相いれない」 末光道正八尾北医療センター院長
▽地域医療交流会の歩み 「発熱外来は医療の最前線」 ほか
※ 右のQRコードを読みとり事前登録すればリモート参加できます
□ 6月8日(水)大阪府抗議行動第2弾
ごご4時~大阪府庁前抗議集会 6時~ 府庁包囲デモ