八尾北医療センター労働組合

藤木 好枝 執行委員長

もうガマンできない!女たちは怒りの声をあげよう! 2021年3・8国際婦人デー集会とデモ

2021年03月17日 | 若者・女性の力で社会を変えよう
婦人民主クラブ全国協八尾支部からの投稿です。

道州制=改憲・戦争をぶっとばせ!
コロナで見えた命より金もうけの社会を私たちが変える!
もうガマンできない! 
  女たちは怒りの声をあげよう!
2021年3・8国際婦人デー集会とデモ








3月7日、日曜日、大阪市ドーンセンターで、婦人民主クラブ全国協関西ブロック・関西労組交流センター女性部共催で、3・8国際婦人デー関西集会が開催されました。
関西生コン支部の武谷新吾書記次長と全国水平同盟の久原委員長から連帯のあいさつを受けました。
基調報告を実行委員会を代表して婦人民主クラブ全国協関西ブロック代表の山本美知子さんが以下の7点について提起しました。
①私たちはコロナ禍の下で、都構想を粉砕した!私たちには力がある!
②コロナ特措法と改憲・戦争
③コロナパンデミックと医療崩壊を生み出したのは菅と維新だ!
④医療は社会保障だ!とストライキ決起が始まった
⑤コロナで解雇・賃下げ、生活破壊許せない!
⑥森発言許すな!オリンピック中止!5兆円はコロナ対策と労働者に回せ!
⑦今こそ〈3・8国際婦人デー〉の闘いをよみがえらせよう!

つづいて、現場からの闘いの報告がそれぞれ攻防の白熱的な展開が生き生きと語られ、本集会を21世紀世界革命を切り開く内容豊かなものにしました。圧巻でした。
改憲・戦争阻止!大行進関西のツイッターの投稿がよくその核心を伝えていると思います。

「この1年間の関西の闘いの全体を振り返り、この道が断固正しかった、さらにこの道を進もう!という熱い思いを共有する集会となりました。すなわち、階級的労働運動と改憲・戦争阻止の闘いとは、紛れもなく女性がリーダーとしてけん引している闘いだということです」
(大行進関西twitter @daikoshinkansai より)

なお詳細は、婦人民主新聞の報告をぜひお読みください。

余談
商業紙での報道では3・8女性デーとして年間の女性差別発言のランク付けがあり、第一位が杉田水脈議員の「女はうそをつく」でした。その記事の中で森喜朗五輪会長の差別発言に対したまっていた女性たちの怒りが爆発。これまでのいろんな人物による差別発言の数々があれども辞任に追い込まれたのは初めてとありました。もうガマンできない!です。いよいよ歴史は動き始めたと元気が出ました。

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