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映像の世紀 スターリンとプーチンを見る

2022年06月05日 | 時事
「映像の世紀 スターリンとプーチン」をたまたまチャンネル回していたら(死語)やっていたので見る。

なかなかこうして映像で見ると・・・

そういえばプーチン昔から自作自演やっていたと聞いていたけど、
自国民に対してテロを起こして実際に殺すとかどうなの・・・
その人がいまだに権力を握っている・・・
検察がスキャンダルに巻き込まれるにしても、プーチンが仕組んだ感じがしてしょうがないし・・・まあ、わきが甘いといえば甘いのだけど。

言論統制されているだろうし、
伝える記事が出ても疑うけどさすがにそこまではと信じない人もいるだろうし、
多少はしょうがないという人もいるだろうし、
今のロシアが豊かであればと思う人もいるだろうけど・・・
なんかその前のロシアもとんでもない時代だったように見えるし・・・ただどこでもたどっていくとどの国もそうなんだろうけど・・・

テロと見せかけられて殺された当事者、あるいは親しい人から見るととんでもない話。
プーチン側からみると、私が政治をすれば幸せになるから、多少の犠牲はしょうがないというんだろうけど・・・どうなのという感じ。
そういう論理に入り込むと何でもできちゃう。ロシアとか中国とか・・・それで殺してもいいという論理が・・・

私から見ると、プーチンよくやるよねという感じなんだけど、プーチンを支持している人は信じない。
ただ、日本にいる私とロシアの激動の時代を生きていた人の尺度は違うし、私もその場に立たされたらどうゆう立ち位置になるかわからない。
いつでもだけど、ベストの判断なんてできずに、どちらがベターかという判断。

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