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全国の重症者数見ると増加傾向の兆し?やっぱ心配

2020年08月05日 | 時事
全国の重症者数を見ると、
ちょうど、第一波の時の急激に上がり始める時期に似ている。

確かに東京の重症者数は、あまり増えていないだけど、
東京は、結構、検査数が多くて、若年層が多く拾えているので、そうなっている気もする。

全国にすると、各都道府県の傾向が薄まるので判断が誤るような気もするし微妙なところ。
これから増えていくところもあるし、すでに真っ盛りのところもあるので、
それをサマリして傾向を見ると判断を誤るような気はする。

一回、経験した地域、病院は、ある程度症状のパターンとか対処とかわかっていると思うけど、
今まで少なかったところは素人ながら、少し心配。
感染少なかった地域は、最初みたいなものなので・・・
ここは厚生省の出番か・・

政府、重傷者数を見ているというけど、第一波の緊急事態宣言の人数を超えている。
確かに、第二派はゼロから始まっていないんだけど・・・
たぶん分科会がある程度判断していると思うんだけど、結局、忖度して判断が遅れているというか・・・

やっぱ心配。

データでこうゆう判断をしているということを後からでなく今説明してほしいけど・・・
官僚は数出さないとか言っているけど、どういう判断しているんだともっと訴えたほうがいいと思うけど。

今週の会議で条件の数を出すみたいだから、その結果待ち。

数が出なくて判断が遅れるか、政治判断で遅れたのなら、その政治判断した人の責任だと思う。
また、ごにょごにょとか、得意の論点ずらししそうだけど・・・

正しい判断しているんだったら、誰も訴えないと思う。

委員会は、この値超えたらまずいですよという値を出して、
それを踏まえて政治が判断すれば一番よい形。
政治家と官僚が・・・



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