どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

議員なんていらない

2020年05月04日 | Weblog
最近、ライブもいかないし、外食もいかないし、
支出が少なくて、結構助かっている。

人ひとり生活していくのに、そんなにお金はかからないのに、
税金とか電気代とか、固定費でくくっていいのかわからないけど、非常に多い。
もう、なんか本当になんとかならんのかというぐらい叫びだしたい気分。

安倍首相、議員削減をすると、前総理と約束したはずなのに・・・
こんなに役に立たないのら、議員削減すべきだし、給料ももろもろ下げるべき。

確かに議員の給料とか全体の予算に比べたらとかいう意見もあると思うけど、
一番コスパが悪い所だと思う。



帰ってから手洗いすればリスク0というわけではないはず

2020年05月04日 | 時事
非常にわかりやすい記事を見つけた

岩田先生の記事だけど、この人、結構たたかれているけど、
なんでそんなにたたかれるのたか、不思議。普通のこと言っていると思うけど・・・

手指消毒がコロナに1番効く理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200504-00347664-toyo-bus_all

横浜のダイヤモンドプリンセスの時に、
隣の席で仕事をやっていた厚労省の人間が、マスクをしていたがために、
濃厚接触者でないので、検査しないと判断されたと報じられたの聞いて、
阿呆じゃないのと思ったが、厚労省は、こんなものと思ったのは、これがただの始まりだった・・・

私は、どこか触っても、目鼻口に手を持っていく前に手を洗えばよい話で、
最終防衛ラインだと思っている。
わかっている人も多いと思うけど、外でBBQやっている人たちとか本当にわかっているのか疑問。

やっぱ外食とかは危険だし、清掃業者の人は、テーブルの裏側も清掃すると言っていた。
何日間もテーブルの裏側を拭いていなくて、その期間の間に感染者がテーブルの裏側を触っていたら、
テーブルの裏側をつい手で触って、まだ箸ならばよいが、
手羽先とか、ケーキとかつい手で口に持っていくと感染である。
飲み会とかだと、席が変わって、手近のコップで飲むとかはよくある話である。
帰ってからいくら手洗いをしても遅い。

つまらないクイズ番組をやっているのら、普通に飲み会を開いて、モニタして、
専門家の人にリスクを指摘してもらうとかいう番組を作ってもらったほうがいいかもしれない。

かからないか、かかるかの分かれ目は、その中に感染者がいるかどうかだけなのかもしれない。
無症状者の人がいるのだから、自分が感染者でないと言い切れる人は今日本にはいないはず。

少なくとも、東京でまだ出社している人は、気を付けすぎていいくらいだと思う。
あまりナーバスになって病んでしまうのもダメだけど・・・

リスクは0ではできないと思うので、
記事にも書いてあるけど、いかに効率よく、リスクをより少なくするかだと思う。

今の日本で実効再生産数がなぜ出るの?

2020年05月04日 | 時事
実効再生産数が、1を切った件。

私も今の状況で実効再生産数が切っているとはとても思えないし、
何とか効果を数値化したい声が多いので無理やりひねり出した数値のような気がしている。

少なくとも、今表に出ている数値だけで、実効再生産数が出ないはず。
無症状の患者数とか、クラスター以外の潜った感染者数とかわかっていないはずなので・・・
何らかの係数とかで計算したかもしれないが、
その係数の算出根拠とかも出せないと思う。

出した数値は、例えば、
・クラスターに絞ってとか、
・無症状患者を除いてとか
いろいろ条件があるはず。
これを実効再生産数とはいわないとも思う。
秘密裏に調査した数があるのなら別だけど、あるならそのデータを開示してほしい。

計算式は、すぐには出せないというけど、
大体の考えとかは、すぐ説明できると思う。
それとも、自分とこの学生に出させたのだろうか?

私が指摘できるくらいだから、専門家委員の他の方もわかっているはず。
わかっていないとしたら、本当、阿呆だし、
わかっていて指摘しないとしたら、健全な会議体でない。

中身のない総理大臣の会見 だれきった大臣たち

2020年05月04日 | 時事
先ほど、総理の記者会見を見たのだが、
目新しい内容が何もない会見。目新しいものがあればよいというものでもないが・・・

大多数は正直に自粛していると思っている。
一定数自粛していない人もいるが、割合としては少ないと思っているので、
この人たちのせいで期間が延びたような気はしていない。
また、法律で取り締まって、多少少なくなったとしても、状況としては変わらないような気がしている。

やはりどちらかというと、責任は行政側にあると思っている。
保障の問題とか、検査の問題とか・・・
アビガンとかも、条例を変えれば早く承認できると岡田さんが言っていた。
たぶん役人に早くできないのかと言ったら、
「今の法律ではできません」と答えたのだろう。
役人というバカ人種は、「条例だけ変えるだけで対応できますよ」とは決して言わない人種。

それより、担当大臣と厚生大臣の記者会見前の緊張感のなさが気になった。
確かに四六時中、緊張している必要もないとも思うが・・・

総理大臣も、PCR検査について、なぜ増えないのかと何度も聞くのだが、わからないという。
突っ込みが足りない気もするし、答えるほうも、真摯に答えていない。たぶんのらりくらりと逃げられている。
代わりに、尾身さんが答えていたが、問題は一つではないし。
幾つもあるし、一つ一つ大きい所からつぶしていくしかない。
で、本当は、専門家委員会の仕事でなく、行政の仕事だと思っている。
で、厚生大臣と担当大臣が笑っていて、後ろで尾身さんが真剣な顔しているのが見えたので、
こいつらバカなんじゃないかと思うわけだ。
誰も叱り飛ばす人間がいないのか・・・
専門家会議も提言したことができていないのだったら、叱り飛ばすとか。
尾身さんとかが、切れるふりでもよいから、切れたほうがよいと思う。計算してね。
切れるとかしたほうがよいと思う。担当大臣との二人っきりの時にテーブルをひっくり返すぐらいの勢いで。

本当に御用学者のあつまりなのだろうか・・・悲しすぎる。

総理大臣なんだから、これだけの数にならないと給料半分にするぐらいの勢いで指示すれば変わると思うのだけど。叱り飛ばすとかないのだろうか?パワハラとか言っている場合じゃないと思うのだが・・・