先日のバレー練習中、メンバーのひとりが足を押さえたままコート内に倒れ込んだ。年に一回は必ず誰かしら怪我をするので、他のメンバーも落ち着いて対処する。特にうちのメンバーはその道の『エキスパート』が数名いるので頼もしい限りである。
看護士の卵が症状を診て応急処置を施し、リハビリの仕事をしているメンバーが勤務している病院に夜間診療の確認をし、過去に同じ箇所を傷めたメンバーが「これは切れていない」と診断し、小学校の先生が車に同乗させ病院へ向かった。他にも鍼灸治療士もいる。その後本人より「肉離れ」の診断との連絡が来て、まずはひと安心。
こんな時、実際不動産業は何の役にも立たないのである。
有限会社やな瀬不動産