昨年の紅白で初めて聴いた秋川雅史さんの「千の風になって~A THOUSAND WINDS」が一ヶ月経過した今も耳に離れなかった。その後にこの曲が誕生したいきさつ等を聞いてさらにこの曲に魅了された。入浴中にもつい鼻歌が出てしまい、洗面所にいた娘がその鼻歌に歌詞を乗せるほど、家のあちらこちらで「風」が流れている。久し振りに感動する楽曲である。名曲とは恐らくこのような曲のことを言うのだろう。
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
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私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
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