台風なのか？

　確かついこないだも６月の台風上陸かとかいってたけど、もう次のがきたのね。ってまだ６月だけど。
　台風のせいなのか、湿度が猛烈にヤバい。いきなりこんなに湿度高くなるともう息も絶え絶え。
　というわけで今日もドライにしていますが、何か今年の梅雨・夏の備えはグダグダだ……。（書いてることもグダグダで、読みにきてくださったる方、申し訳ないです）

負けました

　昨日そんなことを書いていたのに、今日、今夜の湿度予報を見てあっさり負けました、梅雨前線との根比べ。
　やはりドライは心地よい…………。でもくやしくて、ちょっと泣いた。
　泣いたけど、カビとか体調不良とかも困るし、と不安に負けた。


　泣いたと言えば鴨が終わって泣いた。
　あんまり評判よくなかったようだけど、私はけっこう楽しんでいたよ。
　黒づくめのお天気お姉さんも終わったし、毎週の楽しみがまた一個減った。。京都行って来ようかな、京都。そろそろいいかな、いろいろ。

　ところで今日鴨を見ていて一つ思い出したことがあった。子どものころ、和歌山の父の実家へ帰省する時に思っていたこと。もしあのことを実行していたら、うまく大人に説明できていたら、今どうなっていただろう。そして、あのころそんなことを考えている子どもだったんだんだなあと。

何となく毎年恒例の戦い

　いつまでエアコンをつけずにいられるか。
　何となく、毎年恒例の戦い（だれとなのか何となのかわからないが）なのである。

　去年は確か６月中につけてたな……何となく目安は７月上旬なのだけど。
　今年はいつまでもちこたえるかなあ。

一週間おつかれ様

　はあ～やっと終わった今週。えんえんと終わらないかのような長さと眠気と湿気とのたたかいの日々（大げさすぎだ）。でもがんばったぜ。
　やったぜ。乗り切ったぜ。
　そんな週末は殊更ヨロコビである！

　これで日曜に大判のタオルがすっかり乾くような天気になればいうことなし。
　などと甘い夢を見つつ。……


　「お天気お姉さん」が先週最終回だということを、今日知った。（観てたのに気づかなかった…）

涼しい日

　夕べは久しぶりに窓を開けて寝て（湿気より新鮮な空気…！）、朝起きたときもひんやりめの空気。（涼しい空気が幸いしたのか、異様に眠くて早く寝たのだけど、夢の中でなぜか私が妊娠していて超パニックになっているという目が覚めたらどっと疲れた一夜でした。なんなんだあの夢は。）
　夕方までほとんど汗をかかず、でも仕事終わって外に出ると雨が止んでいたので一駅歩いて帰る途中やはり蒸し暑さに汗がふきだし……。でもまあ、涼しい日でありました。
　なのに日本海側は猛暑だって。……想像できない。大阪や兵庫は今夜熱帯夜かもだって。……想像できない！　せまいといっても広いわなあ。
　しかし右折したかのような台風の進路。おもしろい子ですねえ。

まだ火曜日

　というのが、今日の午後、給湯室で一緒になった先輩と、ともに開口一番の言葉。
　なんで長いの？　梅雨だから？　台風が向かっているから？　給料日前だから？　と、なんでも言い訳になります（笑）。
　草木にとっては恵みの時期。秋の実りのために、潤いを楽しもう……と言ってみる。

　まあ、最近１か月なども早く過ぎるゆえ、きっと梅雨もそうこうしているうつに終わって夏が来るだろう。そして夏も（以下略）……なのに一日は長い、と。

すずしい…

　今朝はこれまた一気に梅雨曇の空。これから永遠に続くんじゃないかと思うほど続くんだよな～とこれまでの梅雨を思い返す。
　ま、めいるにはまだ早いので気を取り直して会社に行く。
　午前中、同僚と「どうやら台風が直撃するかもしれない」という話になり、６月に台風ってめずらしいね、空梅雨解消だね、などと話して予報をみると、週間天気が一気にリバーシ（笑）。週末に晴れてくれればとりあえずそれでいいけど。どうせ梅雨だし。
　仕事が終わって外に出ると一転、涼しい～。台風が近づくとまた蒸し暑くなるかな。紀伊半島に水害が無いことをとりあえず祈る。

　今日は窓開けて寝ようかな（ただし風邪注意）。

あづい…

　まあ、GW前に暑くなってへばるのが例年の印象だから、今年はちょっと遅い気もしている。
　なのに台風が上陸するかもですって？　それはなんという……蒸し暑さ！！（笑）

　体調を崩す言い訳になりそうだ。

和歌山の地震

　一日で震度３とか４とか連続していて（一時間で、か）、いくら多発地帯とはいえちょっとね……。
　土曜日の地震というと先日の淡路島のも思い出す。（やっぱり、大地も週末には緊張が解けるんだろうか）
　和歌山の伯父夫婦は地震は慣れたもので、心配して電話しても笑っているが、とはいえやはり何かあったら怖過ぎる。
　夜中に、とか明け方に、とかだめだかんね！

　何事も起きないことを深く祈る。

プラダを着ていなくても悪魔

　きっと本物の悪魔は何でも着るだろうな。何も着ないこともあるんだろうな。何かに化けることもあるな。間違いなく。


　という話は置いておいて、「プラダを着た悪魔」、今日も楽しかったー！！　未だにおかしいところは笑える（電車の中でも思わず笑ってしまった～）。テレビでは吹き替え版だったけれど、私はメリル・ストリープのぐーっと抑えた声が好きだ。
　前に観た時よりも、小さなディテールまでなぞるように観ることができた気がする。ちょっとした一言の意味を考えたり、視線や身振りを受け止めたり。うーん、よくわかった。きっと私が年齢を重ねたこともあるな（笑）。毎日一歩ずつアンディからミランダ側へ近づいていくんだ。
　仕事に対する考え方もそう。少しずつミランダ側へ近寄っていく。前回全然理解できなかったことが初めて身近に感じたり。職場や仕事のやり方に不満があって、愚痴を聞いてくれる友人はとても貴重だし限りなく有り難い存在だけど、裏を返せばいろんな意味で対応できてないという未熟さと全体を理解さえできない立ち位置の違いをはっきりと指摘してくれる容赦ない視点はもっと有り難いんだ。無責任な肯定や受容、人をダメにする優しさがせっかくのチャンスを形無しにしてしまう、実はその人こそ悪魔なんじゃないか？
　なんてことぐらいは考えられるようになったかも。（思えば、その有り難さの違いがわからなくてずーっともがいていたのが私の前職の在職中だったのかも。）
　今日はそういう意味でも、ちょっとすっきり。

　それと、前観た時よりもちょっとだけ、自分でがんばって認めてもらえた経験があるから、その意味はアンディに近づけた気がする。これは本当に得難い経験だったから、それができたことを何よりも有り難いと思う。
　あとは「断食のときのお茶」なるものを入手したので、明日にでも飲みながらそっちも近づこうと、食後のポッキーを食べながら思ったのでした。