三郎…

2013-06-02 21:56:38 | Weblog
 日曜の夜8時。今日は山本家の皆さんとともに落涙。
 先週の修理さんショックはだいぶ薄れたものの、今日は戦に備え始めた会津藩の皆さんを観ていると、来る日を思って憂鬱になる。
 あの人たちそれぞれが悲惨な最期を遂げると思うと、もう。新政府軍てなんだ、錦の御旗ってなんじゃ! 薩長め!! などと思ってしまうのである。

 
 そんな鬱々とした気持ちを振り払うのは、空自の広報室の皆さん。
 もともと飛行機好きだし、大空気持ちいいし、いろんな意味で気持ちが広がる。
 悲壮な面持ちで会津藩をひっぱっていく若き殿様がここでは明るく堅実にやっているのを見るとホントに救われる。
 そういえば知り合いの牧師で、「牧師になってなかったらパイロットになりたかった」と言ってた人がいるが、柴田恭兵に似ている。
 新政府軍の江戸総攻めから江戸を守った勝先生も出てたな(この人の江戸ことばは違和感があって、それに気づいたのは今日だったけど)。
 ついでにドラマが終わったあとの小さいコマでは、覚馬さんがナレーションをしている番組がある。

 日曜の主なメンバーたちだな(笑)。