速度を落として土方家の前を通り過ぎる(この辺りは土方姓ばかりである)。次に好きなのが、その先のバイパスにある、思わず笑っちゃうような大きな坂。
特に名前はついていないようだし、住所表記ではわからないのだが、どうやら梵天山というらしい。この坂を上がるのはなかなか骨が折れるが、老若男女問わず涼しい顔をして自転車にまたがったまま漕いであがる人がよくいる。もちろん私みたいに降りて上がる人もたくさんいるが。なんで降りないで上がれるの?! といっつも不思議に思う。
この坂の登りきったところの眺めもいいのだが、坂を上らずに左に折れ、山沿いに走るのもなんだか気持ちいい。田んぼがあって雑木林や家があって道がぐねぐねしていてせまくて、子どもの頃住んでいた土地によく似ている。夏場、緑の田んぼや山の中走り抜けるのはもう最高。夜にはカエルの大合唱で、これまた子どもの頃よく聞いていた音である。郷愁。
そのうち、子どもの頃住んでいた土地に似ているのか、ここに昔住んでいたことがあるのかわからなくなるくらいなつかしさでいっぱいの土地である。(つづく)
ちなみに、梵天山の坂は、帰りの夜景の眺めもきれいだし、スピードに気をつけながら一気に駆け下りるのがまた爽快!(笑)
特に名前はついていないようだし、住所表記ではわからないのだが、どうやら梵天山というらしい。この坂を上がるのはなかなか骨が折れるが、老若男女問わず涼しい顔をして自転車にまたがったまま漕いであがる人がよくいる。もちろん私みたいに降りて上がる人もたくさんいるが。なんで降りないで上がれるの?! といっつも不思議に思う。
この坂の登りきったところの眺めもいいのだが、坂を上らずに左に折れ、山沿いに走るのもなんだか気持ちいい。田んぼがあって雑木林や家があって道がぐねぐねしていてせまくて、子どもの頃住んでいた土地によく似ている。夏場、緑の田んぼや山の中走り抜けるのはもう最高。夜にはカエルの大合唱で、これまた子どもの頃よく聞いていた音である。郷愁。
そのうち、子どもの頃住んでいた土地に似ているのか、ここに昔住んでいたことがあるのかわからなくなるくらいなつかしさでいっぱいの土地である。(つづく)
ちなみに、梵天山の坂は、帰りの夜景の眺めもきれいだし、スピードに気をつけながら一気に駆け下りるのがまた爽快!(笑)
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