確か、スマトラ島地震の後だったか、テレビで津波とふつうの波の違いについて、模型を使って説明していた。
細長く仕切った透明なプラスチック(アクリルっていうの? 材質はわかりません)に水を入れて、普通の波だと寄せてはひくが、津波は一定の高さを保ったまま陸の奥地までやってくる……というのを、スローモーションでも流していた。
でも、残念ながらその時は津波の恐ろしさがよく掴めなかった。スマトラ島地震の津波の映像は、何度も見ていたというのに。
あの時、細長く仕切った囲いの中の陸地の部分に、家や車などのサンプルが置いてあったら、もう少し想像できたのだろうか、と思い返す。
考えることがたくさんで、暖かくなってきて、疲れも出てきているのかな。
細長く仕切った透明なプラスチック(アクリルっていうの? 材質はわかりません)に水を入れて、普通の波だと寄せてはひくが、津波は一定の高さを保ったまま陸の奥地までやってくる……というのを、スローモーションでも流していた。
でも、残念ながらその時は津波の恐ろしさがよく掴めなかった。スマトラ島地震の津波の映像は、何度も見ていたというのに。
あの時、細長く仕切った囲いの中の陸地の部分に、家や車などのサンプルが置いてあったら、もう少し想像できたのだろうか、と思い返す。
考えることがたくさんで、暖かくなってきて、疲れも出てきているのかな。
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