2時をまわっていたので、観光客もほとんどおらず、まさに閑散として少し心細くなったが、これから奥の院に向かうご夫婦のお遍路さん(と呼んでいいのか?)とすれ違って少しほっとしたくらいだった。
ふりかえって携帯で撮ったが、あとで見てみて杉の木の大きさがよく表れているのに感心した、心に残った一枚。橋だけでも、杉の木だけでもそんなに大きいとは意識しないけれど、お二人の後ろ姿が入ると比較がわかりやすいのでは。(真ん中の白いのの一番右側は「入り口」の白い札。人とほぼ同じ高さなのね)
こんな大きな杉の木立の中、これまたとてつもなく大きな五輪塔が延々と続いていて、何度も自分がコビトになった錯覚に陥った感覚、伝わるでしょうか?? リアルミニチュア体験です。
この奥の院で見た確かに杉も五輪塔、大きいのだけど、自分が感じていた大きさは何だったのかを、ずーっと考えている。
ふりかえって携帯で撮ったが、あとで見てみて杉の木の大きさがよく表れているのに感心した、心に残った一枚。橋だけでも、杉の木だけでもそんなに大きいとは意識しないけれど、お二人の後ろ姿が入ると比較がわかりやすいのでは。(真ん中の白いのの一番右側は「入り口」の白い札。人とほぼ同じ高さなのね)
こんな大きな杉の木立の中、これまたとてつもなく大きな五輪塔が延々と続いていて、何度も自分がコビトになった錯覚に陥った感覚、伝わるでしょうか?? リアルミニチュア体験です。
この奥の院で見た確かに杉も五輪塔、大きいのだけど、自分が感じていた大きさは何だったのかを、ずーっと考えている。