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山里ひぐらしの小径

木曽路の入り口、岐阜県中津川市から
人と自然とのかかわりをテーマに、山里、植物、離島など。

とりもちを使っていた人の話~恵那の山里・74歳

2010-02-06 | 植物利用
 わしらの子どものうちはとりもち。あれで(小鳥を)捕っとった。
 山に沢がずーっと流れてきとるわね。で、ところどころ水溜りがあるわね。そういうとこに箸ぐらいの枝を切ってそれにとりもちを付けてくわけ。鳥が水を飲みに来るもんで沢の土手に刺いとくわけ。ほでそこに鳥が止まって水飲もうとする。
 とりもちの木、見たことないんやわ。とりもちは買ってばっか。昔は雑貨屋とかそいうとこで売っとった。ここら辺ではそこの野瀬っていうとこに売っとった。ネバネバしたのを何匁いくらで。買いにいくときは茶碗かなんか持ってってさ、その中に入れてもらいよった。そやけども、金がなかったもんでそう買えなかったもんでさ。昔からあるような古いモチを使っとった。長いこともつんやな。ちょっと色が黒くなってあんまりええ匂いがしなくなるけども。

***
昨日、とりもちを作っていた人の話を書きました。
小鳥を捕ることはこの後すぐ禁止されました。

カツオ木 餅花をつける木

2010-02-05 | 植物利用
恵那の北部の山里で「カツオ木」と呼ばれているものが何の木なのか、分からなかった。
地元の、多少なりとも詳しそうな人に
「カツオ木って何の木?」と聞くと、みんな
「カツオ木はー、カツオ木」という。

カツオ木は、その地域で、餅花をつける木の枝になる。
全国的にはミズキを使うことが多い。
枝が赤い、というのが必要条件のようだ。
カツオ木も枝が赤いという。

今日やっと分かった。ネジキだった。
木を伐って山を拓いたばかりのところに萌芽してくる低木で、枝が赤いというと
どうしてもネジキが思い浮かぶのだけれど
ネジキは毒がある、と思っていたので、ほかの木を一生懸命探していた。

枝には毒がないのだろうか。そもそも葉を食べてみたわけではないので、本当に毒があるのかもわからない。でもネジキはツツジ科の木で、ツツジ科には毒のあるものがちょくちょくあるから、ネジキに毒があってもおかしくない。

ネジキがない場合には、ハナノキを使うこともあるという人もいた。
確かにハナノキはカエデだから枝が赤そうだし(冬のハナノキをじっと見たことないけど)、幹の肌はネジキにちょっと似ている。


今日分かったのは、坂折の直さんが、その木の幹の断片を持っていて、見せてくれたから。
直さん何でももってる!
根元の方のこぶが面白い形になるので、地元の人はとってきては飾ったりしているみたいです。

2年越しの謎がとけてうれしい。

明日は大雪のようです。

とりもちを作っていた人の話~九州山地の山奥・91歳

2010-02-05 | 植物利用
昔はねえ、とりもちのいい値がしよったですよ。
ツゲの皮を夏はいで、池に入れて腐らかすわけ。春先になって、気候がよくなってから上げて、ついて、洗って、皮をすてて、洗って出しよった。
ねばるねばる。きれーな桶へ詰めて。もったいねーよーな桶へ詰めて。
皮で買う人もおって、村に。
みんなはやらんとよね。じきじきで、金がないときはそれせんとその日その日の生活ができだったっちゃ。この田舎じゃあねえ。

やかんのふたのつまみの補修

2010-02-02 | 植物利用
同じくやかん。これはアムウェイじゃないですが、小さいので、かつてストーブにかけていた頃、よく空焚きになってしまってた。するとふたのつまみが焼きつく。

ダメになったのは2回目。前は、付知の刷毛工場でもらってきた刷毛の取っ手(ひのき)の先を切って使っていた。

今回のは、クリの剪定枝。
やかんに対してつまみが大きすぎて、野暮……
でも、お湯を注ぐとき、右手で取っ手を握ったままふたを同時に押さえることができて、便利です。

鍋のふたのつまみを補修

2010-02-02 | 植物利用
うちの鍋です。知る人ぞ知る、アムウェイの鍋。
取っ手が取れたことは何回もあったけど、ふたのつまみも熱で割れて取れてしまった。
仕方ないので、木切れで手当て。

この木はリョウブ。隣の人が家の周りの木を切って、燃やそうと裏においてあったのをちょっくらいただきました。
下までしっかりささってないので、むしろ熱が直で当たらないからいいだろう。
ふたをひっくり返したとき、安定が少々悪いのが難点だけど。

消えた麻―日本の山村ではどこでも栽培していた作物

2010-02-02 | 植物利用
麻の話は、東北でも、九州でも聞きました。
なくてはならない作物だったのですね。今では栽培禁止です。
麻薬になる大麻と基本的には同じものですが、品種改良されているので、麻薬は作れません。でも禁止されてしまいました。
それらの話は「大麻ヒステリー」っていう本に詳しいらしいですが、私はまだ読んでいません。

以下、椎葉村でのききとり

 麻は作ってたけどね、終戦後には麻薬のなんのいって、もうどうしてもやめさせられたです。なにをしらんけどね。昔から麻を作らんと生活必需品ができんわけよ。うちで使うだけの。昔ゃ馬がおったでしょう。それでウマに綱をつくらんならん。馬にくらを載せて、荷物を運ぶ紐もつくらんならんでしょう。そいで、もうあれがないとできだったわけ。
今、麻緒の品物がでけんですわ。そいで祭りなんかに麻緒が今でもいるとですよ。保存して、どこにも出さんごとして。三宝ってあるでしょう、神前に供え物する、あの大きな箱があっですよ。あと作るものがおらないから、大切に保存せないかんぞというね。今でもそんなの、保存しとるわけです、お神楽で使うだけは。


今日も椎葉村のテープ起こし。予定の半分以下しか進まなかった。
何しろ今日のテープは、3人の人がしゃべっていて、とこどこ同時に話されるので、難しい。
テープ起こしは体力が要ります。最近なかなかもちません。

小さな栗のスプーン

2010-01-29 | 植物利用
先日部屋を整理していたら、前に作った栗の実のスプーンが出てきたので、お塩を振りかけるのに使うことにした。
それまでは、木切れでやっていた(横着)。

栗はイガの中に3つの実が入っている。その両側にある「しいな」(実がしっかり入っていない実)はいい具合にスプーン状になっている。それに小枝や木の棒を差し込めば出来上がり。これは山栗の中でも特に小さいのを使っているので、お塩にはぴったり。
小さいほうが、いい感じのができる。

爆竹のあるどんど焼き

2010-01-19 | 植物利用
さえない写真ですが。
年末、うちの近所の空き地に準備された、どんど焼き。
1月15日の小正月の日、これに火をつける。
もっとも今は15日ではなく、直近の日曜日に行っている。
この地方では、かなりすたれてはきたけど、あちこちでまだまだやっている。

真ん中に立てられているのは竹。一番上に御幣がついている。
神様のよりしろっぽい。

下の方にある「たきつけ」は、去年の注連縄や、お正月がすぎれば、はずした門松。それだけでは足りないので、ほかの燃える小枝や、門松を作ったときに余った松など、とにかく燃えるもの。

当日、これに火をつけると、当然のことながらどんどん燃えていく。
書き初めも燃やして、そのもえさしが高く上がると字が上手になるという。

真ん中にあるのは竹じゃないといけない。
周りのたきつけががんがん燃えてクライマックスになったころ、真ん中の竹が黒焦げになって、バンッ!と音をたて、上の方で折れかかったりしてくる。
最近気づいた。この竹のはぜるバンッっていう音が大事。きっとそれで邪気を払っているのだろう。

なぜかというと、群馬県上野村では(どんどん焼きという)、真ん中の竹以外に、1メートルぐらいに切った竹筒をいくつも焚きつけの中に仕込むのである。
従って、焚き火がどんどん燃えると、バンッ! バンッ! バンッ! バンッ! と、何度もにぎやかに音をたてるのである。私はその現場に居合わせたわけではないけれど、そういう仕込みなのである。
結局は爆竹として使っているということ。
爆竹って、そもそもこういうものだったのだ。

竹だけではなく、たきつけの大部分は松だから、これが燃えるとまたパチパチと景気のいい音をたてる。どんど焼きでは音が大事なんですね。
そういえば恵那の北部では、門松は松じゃなくてそよご。ソヨゴがまた、松以上に、燃えるとパチパチいう音なのである。そのため節分のときにソヨゴを燃やして豆を炒り、その音で鬼を追い払うという。どんど焼きで、門松としての役目を終えたソヨゴを盛大に燃やせば、それはそれはいい音がするだろう。

つまり、どんど焼きで大事なのは音ってことでしょうか。
だからどんど焼きっていうの?
これってもしかして常識だったかしら。

うちのほうでは、竹がはぜて折れかかってくると、そろそろ火も小さくなっていくので、「焼きものタイム」が始まる。竹ざおの先端に割れ目を入れたところにお餅をはさんで焼く。みかんも焼く。お芋も焼く。
そして食べたら、どんど焼きも終わり。
恵那のある地方では、竹の黒焦げになったのを長方形の札状に切って、各家が持って帰り、家の炊事場の屋根の上に投げ上げる。
こうすると火事にならないことになっている。

ノニ 知らぬは私ばかりなり

2010-01-13 | 植物利用
ノニって有名なんですね……
知らなかった……
今や、熱帯地方の重要な輸出作物だそうな。
しかも、原産地はインドネシアのスラウェシ島とかその隣のモルッカ諸島とか……
なんと!
まあ、あのあたりの島々一帯なのでしょう。
ネットで検索すると実の写真が載っている。
絶対どこかで見たことある(あるいは似たものを)。
どこで見たのか、どうしても思い出せない。
でもって、インドネシアの健康飲料ジャムーの主原料だとか。
あ~~~~全然知らなかった~。
ジャムーが効くわけです。

ジャムーについては前に書いた 2009/3/27 http://blog.goo.ne.jp/yamazatobunka/e/10d9c9fac5dcf28702355384eee07e18
この記事の中で私は、花粉症に効くジャムーがほしいと書いているけど
ノニはズバリ花粉症にも効果あると説明書に書いてある。

で、セロトニン増やしてくれるって。

ノニジュースなんていうものは、ほんとにあちこちのお店で売られている。
日本にも沖縄や小笠原に自生している。でも日本では伝統的には、少なくとも果実は見向きもされなかったらしい。

ウィキペディアにはこうある。
「美味ではないが、しばしば食用にされる。また、独特の強烈な臭いと苦味、酸味、渋味があるため、テレビのバラエティ番組などで青汁、センブリ茶と並んで罰ゲームとして使用されることが多い」
「果実発酵後は独特の臭みを放ち、健康食品的といった印象よりも「臭いジュース」とした話題が先行している」
だって……
そういうバラエティ番組見ないもの。
私は青汁すら怖くて飲んだことがない。
ノニが飲めるとは思えない。

薬用 [編集]
タヒチ、クック諸島、フィジー、キリバス、マーシャル諸島、ニウエ、パラオ、パプアニューギニア、サモア、ソロモン諸島、中南米諸国などでノニジュースを輸出する企業が設立され、現在では太平洋諸国にとって重要な輸出農産物として位置づけられ、貴重な外貨獲得資源となっている。


ノニを科学するM&Kラボラトリーズsince 2000
http://www.thisismk.co.jp/aivkhv.htm
によれば、
「インドネシアでは通称メンクドあるいはパチェ。果実は、インドネシアでは数千年前から様々な病気の治療、予防の伝承的な医薬品として用いられ、現在でもインドネシア独自の伝承医薬品ジャムゥ(Jamu)の重要素材です」
「中部ジャワでは完熟ノニをショウガ、ニンニク、蜂蜜と一緒に摂る」そうです。

アカネ科だけあって、赤色~黄色の染料として使われている。
バティックを染めるのには好都合だろう。


今日はノニのお店屋さんからまた新たなノニの効用の冊子が届くと共に、
脅迫のメールがありました。

「効果の高いと評判のサモア天然ノニジュースの
 お味はもうなれましたでしょうか?

 健康のために大切なことは、まいにち忘れずに
 サモア天然ノニジュースを飲まれることが大切です、

 途中でお飲みになることをお忘れになられますと
 今までの努力が無駄になりますので、
 ご注意ください、(^-^)」


飲用を開始するには、相当の覚悟が必要なようです。
最近頭痛もほぼ治っているので、まだ様子をみているわたくしです。

頭痛に効く植物 ポリネシアのノニ

2010-01-12 | 植物利用
前の記事の続きです。前置きが長くてすみません。

ネットで頭痛について調べていて見つけたのは、ノニという果実のジュース。
そうそう、2年半前、名古屋栄のハワイアンレストランで見た、ポリネシアの健康ジュース、たしかノニだった……。
一度しか見てなくて、それきり思い出したことがないのに、記憶というのは、不確かな割りにしっかりしたとこもあるのが不思議。

私がネットで見たのは、サモアで生産されている。
で、もともとは東南アジアの植物らしい。
知らなかった。利用されているんだろうか。
薬用があるけど、果物として生食するようなものでもない感じ。

頭痛、うつ症状、不眠に効果があるという。更年期障害にもいいとか。
セロトニン増やしてくれるのかしら。増やして増やして~。

サモア産のその店のは、ノニを発酵させて作っている。
なんだかすごく「飲みにくい」らしい。
「まずい」ってことですね。日本語はすごい。

チラッと写真を見て、クワ科だと思った。南方にはクワ科の植物が多い。
イチジクもこの仲間だから、まずいとはいっても、意外といけるかも、と、まあ、藁をもすがる思いで注文。実はちょっとでもくさかったりまずかったりする健康食品は、すぐ飲むのをやめちゃったりするのだけど。

さて、商品が届き、箱を開けると、実に懇切丁寧な解説書がついていた。
お客様の声集の冊子。
ノニの効用と健康についての厚い冊子。
なにより、箱を開けて一番上にある、大きな字で書かれたお手紙に、
「地道に続けることが大事です」と書いてあるではありませんか!

そうです、その一言が大事なのです、私には。
ほんと、ツボをおさえてます。

で、お客様の声には、飲みにくいだけではなく、臭いと書いてある。
ノニの説明を見ますと、アカネ科でした……
アカネ科といえば、あの臭いヘクソカズラの親戚です……
怖くなってきました。

そういうわけで、いまだ瓶を開けることなく、少し様子を見ているわたくしです。
けれどこのお店の商品ピーアールの心には学ぶところありました。

頭痛に効く ポリネシアの果実

2010-01-10 | 植物利用
頭痛には、偏頭痛と緊張性頭痛がある
とよく言われる。
私はときどき偏頭痛、いつもはそうじゃない頭痛。どちらも小学校高学年からお付き合いしている。
そうじゃない頭痛だから当然緊張性頭痛というのだろうと思っていた。
今までずっとそういわれてきた。
テレビの「今日の健康」とかでも、そういう解説をしていた。

しかし、先日やっとのことで、私の場合たいていが抑うつ性の頭痛というものだということが分かったのです。
頭の前の方が痛い。
いつも前の方が痛い。
でもそのことにこれまでの医者は取り合ってくれなかった。

頭痛の解説では、緊張性頭痛は頭の後ろ側が痛い、ということしか書いてなく、前の方が痛い私は、無視されていたのです。

先日初めてかかった医者が、何気なく、「前の方が痛いのは抑うつ性のものですけどね」とつぶやいたのです。

ただ、不思議なことにその医者は、そう言いながら、私に緊張性頭痛の治療をしようとした。鎮痛剤が効かないのは、大して痛くもないのに薬を飲みすぎたから効かなくなったのだと叱られた(すごく痛いのに)。そう言いながら、別の種類の鎮痛剤を処方した。処方しながら「頭痛は根治しません。鎮痛剤はなるべく飲まないように」と言い私を絶望に陥れたのです。私の生活がどうなってもいいんですね、人ごとだから。
しかし、ネットで調べると、抑うつ性の頭痛には鎮痛剤が効かないとちゃんと書いてあるのです。

とはいうものの、ずうーっと前は鎮痛剤がよく効いていたのですが。そのときは緊張性だったのかもしれない。


で、今日の議題はですねー。
抑うつ性の頭痛に効く植物が、熱帯地方にあるというのです。

次回に続く(と思うが約束はできない)。

椎葉村 孤高のシュロ

2009-12-31 | 植物利用
昨日の記事の家の前にあった、シュロ。
シュロの用途はすごくいろいろあります。
椎葉でもいろいろ利用されていました。

シュロの幹は鐘を撞く棒になります。これは椎葉で聞いたってことではなく、普通にです。
今夜は全国のあちこちで活躍することでしょう。

篠島の古い三枚網 木の浮きと焼き物のおもり

2009-11-10 | 植物利用
愛知県篠島の網漁の名人に、網を見せていただきました。今はプラスチックの浮き、鉛のおもりなんですが、昔は違いました。この浮きは「だち」という木。水で腐りにくいもので、昔、丸太で買ってそれを自分で割って作ったそうです。丸太は当時たきぎや割り木を運ぶ「運搬船」というのがあり、それに頼んで三重の方から買ってきてもらったそうです。だちという木は昔は島にもあったそうです。何の木だか、分かりません。

おもりは素焼きのれんが的なもので、常滑で焼いていたものだそう。多治見でも網のおもりを作っているところがあり買いに行ったそうです。
陶器がこんなところにも使われているとは。

木も、いろいろな職業の人が、それぞれこだわりの木を持っていることが分かります。必要に応じて必要な草木を使っていくことは、昔は必然のいとなみでした。

畑仕事のついでに

2009-10-29 | 植物利用
10月24日の記事の、上野村のおばあちゃんが、両手にしっかり握っていたものは、くるみでした。
本当はこの日、おばあちゃんは友達とくるみ拾いに行くはずだったのですが、天気があまりよくなかったので、やめたのです。
でも、いくつか拾ってきたのです。

黄色の染料 コブナグサ採取

2009-09-28 | 植物利用
今年もコブナグサ採取の時期がやってきました。
うちの庭はさながらコブナグサの畑。昨年も採取したにもかかわらず、昨年よりよく茂っています。
生え始めてから、抜かずにとっておいたら、このところ伸びて伸びて、歩くのにも苦労するほどになり、ずっと我慢してやっと本日採取。歩けるようになりました。
もう2、3日早く採るとよかったのですが、採る時間がなく。穂がすっかり出ています。
長いものでは50センチ以上も伸びています。1本が地を這って枝分かれして伸びているので、1本抜くとごっそり取り除かれる感じです。
採ったものはわらでしばって軒下に干しました。

コブナグサは八丈カリヤスともよばれ、八丈紬を染める黄色の染料になります。

採取していると甘いいい香りがしてきます。
ヒメジソに似た香りです。
日本のイネ科でいい香りのあるものは少ないと思います。
私の知る限り、いい香りのするイネ科植物は、熱帯地方に生えるレモングラスだけです。