劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

プロローグ メモ

2019-04-13 03:16:29 | 40周年2019 制作日記

プロローグ

演劇ワークショップ第1弾
身体表現 オドル あるいは無言劇。

物語を踊る。
「むかしむかし あるところに。」…定番の昔ばなし「桃太郎」から脇道に逸れていく楽しみを!
発見がある。

台詞(せりふ)の代わりに「音」を使う。
「昔(むかし)」を表す「音(おと)」とは?
個人差があって面白い。
「音」に身を置く。
勝手に動いてみる。…動きにルールを作る。
(注)夢桟敷の方法を発表。
規則はオドル側にとって意味はあるが、それを見る側にとっては自由自在に意味が拡散される。
想像する楽しみ。

そして無音。…メリハリとは?
鬼たちは何故、退治されなければならないのか?
この疑問が世界を作る。

ワークショップではそれを考えることによってオドル。
オドルは楽しい。
喜怒哀楽を表現する力になる。