劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

物語の身体

2019-06-08 11:35:42 | 40周年2019 制作日記

面白いことに舌足らずは言葉の洪水を呼ぶ。

日常会話が滑りまくっていると思われて40年。
めげない面白さ。会話が楽しくなる。

身体の中に物語とは?

演劇ワークショップではテキストを芥川龍之介「桃太郎」を用います。
ところが、演劇は文学ではない。
今回は「ことば」での表現を使わないことで劇の作り方、役者の在り方を探します。
おとぎ話の謎が現れます。

鬼を探す。鬼は在る。身体の中の邪悪を笑わせよう。
新たに物語が現れる。…身体とこころの鬼ごっこ。


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