劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

夢桟敷45周年に向かう(8)

2024-06-04 11:46:29 | 2024年
アリスシリーズと銘打ち、小中学校の少年少女、高校大学生の青年たちと公演活動に入った時期があった。言ってしまうが女子が圧倒的に元気。…ルイスキャロルの心境だった。
教育の演劇とは行かず、一緒に遊ぶ感覚。そのつもりだったが、子どもや青年の成長というか変化には目まいに陥る。
大人になっていくアリスたちを見て、ルイスキャロルが孤独感を味わったのが少し理解できる。
今、ジジイになって時代の変化について行けない喜びもあり♪これはロボット演劇批判で元気に追記しよう。