劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

週刊月曜日 第57号

2023-10-03 22:59:41 | 2023年
劇団夢桟敷「週刊月曜日」
〈第57号 2023.10.4発行〉
https://yumesajiki.jimdofree.com/

日常と非日常の逆転。
「演劇の日常」と「生活の非日常」
演劇生活が非日常に思われがちだが、役に入り込むと日常の自分を見失うことがある。いかにも役者冥利の現象。
生活者たちが皆んな役者に見えてくるから不思議。

ゲストの出演とセリフを合わせる。ゲストのダンス振付の打ち合わせ(担当◎坂本咲希)。お!ゲストが増える予感。
音響担当◎タカハシユウジさんとの打ち合わせに入る。呑みたくなる顔。本番Liveの予感。
このメンバーで水俣訪問が浮かぶ。これは必然的。海の幸を食べたい。

いよいよエンジンがかかったか?スロースターターの今日この頃、腰が軽くなった。口軽ではあるが尻軽ではない。
尻に火がつく感覚が戻る。
カチカチ山であるが、タヌキよりキツネで話がハジマル。
きつねのおぎん、おぎんの孫女おちゃら。
公演まで1ヶ月半に迫る。

第49回 熊本演劇フェスティバル参加
MINAMATA PROJECT 2023
劇団夢桟敷 夢現ひとり芝居+1
「苦海からの呼び声〜不知火幻視行」
 11月17日(金)19:00
 11月18日(土)13:00
(開演は30分前。上演時間60分)
 熊本市国際交流会館5F和室大広間
 前売2000円(当日2500円)
予約問合せ
劇団夢桟敷 09045815190
yumesajiki@ybb.ne.jp