劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

田舎へ行こう

2018-11-08 17:19:57 | 40周年2019 制作日記
朝から南阿蘇に走った。
「田舎に行こう!」を口遊む。種まきの歌か。
工芸作家が集う高森のフォークスクールの山田さんに会うためだった。計画の1つを考案している。
未だ秘密である。
旧小学校では子どもたちとの演劇とロックバンドの交流会、田楽の里では「とっておきの芸術祭」で合宿したこともある。もう20年は経った。
「だいこんや」で話し込んだ。
ランチで赤牛を食べるつもりだったが量が多過ぎて「だご汁定食」に切り替える。田舎を満喫した。
根子岳を眺めながらのランチは贅沢なもの。山田さんのおごりで恐縮です。
田舎へ行こう!が勢いづく。
限界集落、なんのそのである。
12月に入ったら泊まりがけで案を煮詰める約束をして、とんぼ返りした。

くまモン ブラジル訪問

2018-11-08 09:02:04 | ブラジル2018メモ 【記録・報告】
11/4 くまモン ブラジル サンパウロ出張!
ブラジル熊本県人会60周年を祝う。…ブラジルでも大人気だったというニュースが流れている。
熊本県のブラジル訪問団ツアーは2016熊本地震の際の義援金のお礼も含まれている。
義援金の大きな役割を果たした日系社会。
日本ではあまり知られていないが、110年前の日本人ブラジル移民の歴史から日系の人々の故郷を思う気持ちは根強く引き継がれている。
これから5世 6世の時代に入る。彼らから学ぶことは大きくなるだろう。移民したブラジルの歴史から逆輸入できることは経済の問題から文化まで広がるだろう。
くまモンのブラジル訪問は日伯(ブラジル)関係にとって明るいニュースを提供している。
https://ipc.digital/mascote-mais-famoso-do-japao-kumamon-faz-a-sua-primeira-viagem-ao-brasil-e-visita-a-japan-house-em-sao-paulo/