帰路 サンパウロ空港へ

名残惜しい。
日付変更線を超えて、確かに時間の感覚が変になっている。
昨夜、熊本に帰り着いたのに心はブラジルに置き忘れた。
空虚である。嬉しい空っぽである。

プロミッソン市からサンパウロ空港まで500km(現地の安永Kodoさんによれば700km近いとも説明される。)。
サンパウロ市内に入るや大渋滞に巻き込まれる。
この長い道のりを安永ファミリーがお見送り同行された。
搭乗時間ギリギリセーフだった。
空港で待ってくれていたキヨシさんのお陰だった。

安永ファミリーの皆さん、
プロミッソン入植百年祭実行委員会の皆さん、
ニッケイ新聞社の皆さん、
ブラジル熊本県人会の皆さん、
ご来場頂いた日系人とブラジルの皆さん、
大変お世話になりました。
ありがとうございます。
オブリガード！

交流会 プロミッソン

10月13日(土)20:30(日本時間)
無事に熊本空港に到着しました！全員、元気です。
ネットの不備により遅れていた記事を10月10日の夜とサンパウロ空港に向かう11日に続きます。

10日(水)交流会はプロミッソン市ニッケイ会館にて100人以上の交流会が催されました。
不思議なことに日本語が話せない方々とアイコンタクトやハグ、握手などで挨拶が通じるようになった。
言葉は音だ！
この交流会はプロミッソン入植百年の慰労会として開催されたものです。
プロミッソン市長も出席されました。

尚、公演の詳細など報告書で発表します。