劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

2018-06-26 07:56:42 | ブラジル稽古日記
ダンスと台詞回し、リズムと呼吸。…ぎこちなさが溶けていく瞬間がある。これは個人差があり、時間の流れに違いがある。世の中、同一に動いている訳ではないと痛感する。

肉体からだ!…俳優術。
原点を見失うと頓珍漢に見えるから稽古が止まる。
ははっ(笑)…もういっぺん!を繰り返す。
進化するか。

分業が機能するようになった。
ダンス振付はスピードアップする。感やセンス、スジの良さが見えるようになった。
この調子で役に入ってくれることを望む。
稽古が終わって「演出会議をするよ。」と投げると受け止めてくれる。
キャッチボールができることに明日を感じるね。
信頼。この関係が大切。