山本ひろふみの一歩、一歩。

京都市会議員山本ひろふみ(伏見区選出・42歳)の日々の雑感、活動の報告等を綴ったブログです。

エコクッキング

2006-12-13 13:40:24 | Weblog
今日は午前中、「市民スクール21」と言うのにに参加をさせていただきました。
今回のテーマは「エコクッキング」。
環境に配慮をした料理を作ろう!と言うものです。

例えば、料理が終わったときにフライパンに残っていたり、食事の後にお皿に残っていたりする「」は、そのまま、排水溝に流すのではなく、古新聞などで一度ふき取ってから流しましょう。とか、お吸い物や味噌汁に使うダシ(昆布やかつお)はそのまま捨てるのではなく、もう一度こまかく刻んで、炒ってふりかけにして食べる。とかいった具合です。

で、出来たのがこれ↓



●生姜ご飯
●豚ヘレときのこのパプリカソース
●浮き玉汁(卵のお吸い物です)
●りんごとサツマイモのサラダ
●ふりかけ

料理の最中は和気藹々。大変楽しく料理をさせていただきました。
諸先輩方からも、私の料理の手さばきをお褒めいただき・・・家庭でもするようにとたしなめられました。
味は文句なし!!本当においしかったです。
エコロジーな料理というと、少し粗悪な料理を想像してしまいますが、アイデアと工夫次第で何とでもなるものです。

今、私達はゴミや環境のことについて真剣に考え、取り組まなければならない時期が来ています。
今の私達の生活が、住んでいる地球を少しづつ蝕んでいます。未来に住みよい地球を残すことも今を生きる私達の責任です。
大事なことは「みんなが出来ることを少しづづでも始める事」だと思います。

皆さんも地球の為に出来ることを少しづづでも始めてみませんか?

傘を買う。

2006-12-10 16:44:57 | Weblog
毎年何本の傘を買っているのでしょう・・・
今年は少なくとも2本の傘を購入しました。

昨日、とある忘年会に出席するため地下鉄に乗り、丸太町駅まで行きました。
出るときに雨は降っていなかったので、傘を持たずに出たのですが・・・駅を降りるとシトシトと雨が降っていました。
そこから少し歩かなければならなかったので、しょうがなく近くのコンビにへ。
昔は100円傘なんて言ってましたけど、最近、傘は100円では売っていません。
525円の出費でした。
これでまた我が家の傘立がにぎやかになります。

そういえば、電車の忘れ物ランキングで常に上位にランキングされるのもこの「傘」です。

教訓!「備えあれば、憂いなし」です。

ついて、ついて・・・

2006-12-09 22:47:17 | Weblog
も~い~いくつ寝ると~、お正月~♪
という訳で、今日は地域の持ちつき大会に参加してきました。

この次期、ここ伏見では学校や町内で持ちつき大会が開催されます。
私が小さい頃はそんなイベントはなかったんですが・・・
少し、最近の子どもが羨ましくなります。
私の祖父の家には杵と臼があり、毎年正月に里帰りしたときは餅をついていましたが、祖父、祖母ともに亡くなり、最近ではしなくなってしまったようです。

ついたお餅は雑煮と、きな粉餅にして、みんなに振舞われるんですが・・・
最長50mには達していたのではないでしょうか?長蛇の列。
(↓この写真で分かりますか?)



準備されたお米はなんと120kg!
地域の皆様、ご苦労様です。

明日も2件、餅つき大会に参加を予定しております。

それではまた。

指定管理者制度。

2006-12-07 22:12:01 | Weblog
指定管理者制度って、お聞きになられたことはありますか?
私の住む京都市でも昨年の4月から施行されている制度です。

簡単に説明をさせていただきますと・・・
市が管理・運営してきた施設・事業の一部を民間の企業・団体にその管理・運営を委託するというもの。
また、そこで得た収益は規定の範囲内でその企業・団体が得られるというもの。

想定されていたメリット
・特に採算のあっていなかった施設・事業を委託することにより、自治体の赤字の解消を図れる事
・民間への委託であり、収益がその管理者の収入になるのでサービスの向上が望める事

想定されていたデメリット
・公共だから出来ていた(利用料などの)低料金での利用が出来なくなる事

本当に簡単に説明させていただくと、そんな具合です。

で、今、その現場には問題が山積みにされています。
根本は「公共性
元々、赤字覚悟で・・・でも市民の生活にとって必要だったからこそ、自治体が建設し管理・運営していた建物であり、運営していた事業を、いくらノウハウがあるからといって、民間に任せてもそんなに簡単に収益が上がるものではありません。
繰り返しになりますが、公共性が高い施設・事業であったからこそ、赤字でも自治体が運営をしていたのです。

その全てに反対をするつもりはありません。
京都市も今やこれ以上借金を増やす訳にはいきません。
でも、その施設・事業の役割を考えれば、もう少し配慮があっても良かったんではないでしょうか?
今のままの制度での維持は難しい事態がすでに現場で起こっていることを考えてみても、制度の改正は必要だと考えております。

皆さんのご意見もお聞かせください。

それではまた。

新しい仲間。

2006-12-06 10:03:16 | Weblog
昨日から、私の事務所にも新しい仲間が増えました。
以前の職場、泉ケンタ事務所時代の同僚です。
約2年間、一緒に働いていた仲間です。気心も知れて、しかもこの世界での経験もあり、大変頼もしく思っています。

昨日一日、一緒に仕事をしましたが、やはり心強い!!

経験もあるので、ただ単純に作業をこなすだけではなく、仕事の本質も理解をしてくれています。
いままで滞っていた作業も一気に片付きそうです。
来年の挑戦にむけて、益々がんばります。

★お願いです★
今後益々の体制強化に向けて、パソコンが必要になってきました。
もし、使われていないパソコンをお持ちの方がおられましたら、お譲りいただけませんでしょうか?
ものによっては、安価買取いたしますのでよろしくお願いいたします。
コメントに寄せていただいても結構ですし、メールでもお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

メールアドレス:office@yamamoto-h.net

木村拓哉という存在。

2006-12-03 15:20:32 | Weblog
木村拓哉。ここ数日、彼を何度テレビ・ラジオで見聞きしたことか・・・

食堂でみた「笑っていいとも!」家で見た「報道STATION」「SmaSTATION-6」・・
もちろん、彼の最新主演映画「武士の一分」のプロモーションのためなんですが・・・凄いですね?

男から見てもかっこいい。それにも勝る存在感。

間違いなく今の芸能界のトップランナーでしょう。
アイドルにとってはタブーとされた「結婚」を経ても、なお輝きを放ち続ける彼の魅力っていったいなんなんでしょう?
ルックス?歌唱力?演技力?・・・そんな芸能人として必要な要素をバランスよく兼ね備えていながら、時に垣間見せる「人間臭さ」に私はひきつけられているような気がします。(それも演出かもしれませんが・・・)

カメラの前でお人形のように微笑んで、決められた受け答えしかしないアイドルとは違い、時には泣いたり、笑ったり、ふざけたりして素の自分を表現することで見えてくる「人間臭さ」があります。
そんな彼だからこそ、芸能界においてはその活動の転機になる結婚、出産を経ても、多くの人たちに受け入れられるのではないでしょうか?
芸能人だって、人間ですからね?

そんな事を考えていた週末のひと時でした。

イナバウワーと品格、そして世界エイズデー。

2006-12-01 19:47:40 | Weblog
いよいよ12月ですね?
今年も残すところあと一ヶ月。皆さんにとってどんな一年でしたでしょうか?

さてさて、毎年恒例の流行語大賞が発表されましたね。
正式には「2006ユーキャン流行語・新語大賞」って言うそうです。
大賞は「イナバウワー」と「品格」。
なるほど!って、感じでしす。

ちなみにノミネートされていた「たらこ・たらこ・たらこ」って、何ですか?
歌らしいんですけど・・・聴いたことない。

あと、今日、12月1日は「世界エイズデー」です。世界規模でのエイズまん延防止及び患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的としその理解を深めようという日です。
各地で若者を対象にしたイベントが開催されているようですね。いいことだと思います。せっかくですから、本当のその意味もかみ締めていただく機会にして欲しいです。
今、日本では特に日本男性の増加が顕著だそうです。一方、HIVに感染しても、症状が現れるまで5~10年かかります、感染していても気づかない方は数知れず。
しかし、エイズは正しい知識を持っていればその多くが予防できます。「世界エイズデー」を機会に、今一度「命と性」のことについて考え直してみてはいかがでしょうか?

★京都スタイル・パブリックコメント終了のお知らせ★
民主党京都府連が次期統一選に向けて取り組んでいる「京都スタイル」のパブリックコメントの募集期間が終了いたしました。(11月1日~11月30日)
いただいた多くのご意見を反映させた新しい「京都スタイル」は完成次第発表させていただきますので、今しばらくお待ちください。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。