山本ひろふみの一歩、一歩。

京都市会議員山本ひろふみ(伏見区選出・42歳)の日々の雑感、活動の報告等を綴ったブログです。

9月議会閉会、いよいよ選挙??

2008-10-06 14:15:02 | Weblog
10月3日、本会議が開催され約一ヶ月続いた9月議会が閉会いたしました。
今議会では公営企業(上下水道事業、病院事業、交通(市バス・地下鉄)事業)の昨年度の決算の承認案件8件のほかに、原油価格高騰に対する補正予算1億8000万円を含む補正予算案件3件、契約や訴訟などの案件19件と追加提案された3件の人事案件の合計33件の議案が審議対象にになり、その全てを認定、可決いたしました。また、提出された2件の請願についても採択をいたしました。
議案と審議結果一覧

ところで、最終本会議翌日(10月4日)の新聞各紙は議会において「後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書」が可決されたことをとりあげました。
明確に「廃止」のみを冠した意見書が可決されたことは政令市では初めてとの事です。

京都新聞のウェブニュース
毎日新聞のウェブニュース

高齢者の尊厳を軽視する悪法に対して議会として明確な意思表示が出来たことは大変有意義でありますし、そのことに参加できたことに対して誇りと責任を感じながら今後も活動をしてまいります。


ところでこの意見書とはどのようなものでしょうか?
松戸市の表現が分かりやすかったので全文転記させていただきます。

 意見書とは、地方公共団体の公益に関して、議会の意思を意見としてまとめた文書のことです。地方自治法第99条には、「普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の公益に関する事件につき意見書を国会又は関係行政庁に提出することができる」と規定されており、具体的には、議員が発案して本会議にはかり、議長名で関係機関に提出します。(原文はこちらです)

他にも私が原案作成した「DV(ドメスティック・バイオレンス)対策に関する意見書」など10件の意見書が可決されました。
可決された意見書一覧


10月4日、泉ケンタ衆議院議員の事務所開きが行われました。



当日は急な呼びかけになってしまったにも関わらず多くの方々にお集まりいただきました。
来るべき解散総選挙での勝利、そして、政権交代に向けてともに頑張りましょう!!


それではまた。


☆☆☆☆ 政権交代する「人」募集!! ☆☆☆☆

「動かなければ政治は変わらない!」
「参加しなければ選挙は楽しくない!!」

そんな思いに共感し、ボランティアいただける方を募っています。

○車を運転できる人
○体力に自身のある人
○電話の受け答えが出来る人・・・・

それぞれのスキルを発揮できる場所をご用意しております。

一緒に政治を!政権を変えましょう!!
休みの日、1時間でも2時間でもご協力いただければ幸いです。

一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしております。
是非、ご一報ください。(office@yamamoto-h.net)


☆☆☆☆ 動画で観る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆

2008年3月18日 「普通予算特別委員会(市長総括質疑)」
2008年1月26日 未来の京都を創る会・総決起大会
2007年11月21日 「代表質問」
2007年5月15日 初登庁のニュース(KBS京都)
2007年3月1日インタビュー「立候補への道のり編」
2007年3月1日インタビュー「政策への提言編」
2007年3月3日オープニングビデオ
2007年2月21日朝の演説(向島駅)
2007年2月16日朝の演説(竹田駅)


☆☆☆☆ 記事で見る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆

2008年2月15日 京都新聞 朝刊
2007年4月9日 京都新聞 夕刊
2007年3月17日 読売新聞 朝刊

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