まずは、先日来の代表質問報告第4弾です。
【敬老乗車証の負担金の公平化について】
平成17年に負担金制度が盛り込まれ実質有料化された負担金は前年度所得に応じて以下のように定められている。
本人市民税非課税者・・・3000円
所得200万円以下・・・5000円
200万円以上~700万円未満・・・10000円
700万円以上・・・15000円
特に中間層において負担金の設定を細分化することにより、サービスと負担の公平化を図ることが更なる利用促進につながるのではないか?
【答弁要旨】
きわめて厳しい本市の財政と、高齢者の増加を考え、制度の維持を前提に、どのような負担区分が適切であるか検討していく。
また、皆様のご意をお聞かせください。
今日からは決算委員会が始まり、今日は市会事務局と総合企画局の昨年度の決算について質疑いたしました。
私は総合企画局に対して公聴のあり方について質問させていただきました。
○市政総合アンケートの実施・政策反映にまつわるプロセスとデータの信憑性について
○市長への手紙の返信率と内容の詳細について
明日は総務局に対していくつか質問させていただきます。
それではまた。
☆☆☆☆ 政権交代する「人」募集!! ☆☆☆☆
「動かなければ政治は変わらない!」
「参加しなければ選挙は楽しくない!!」
そんな思いに共感し、ボランティアいただける方を募っています。
○車を運転できる人
○体力に自信のある人
○電話の受け答えが出来る人・・・・
それぞれのスキルを発揮できる場所をご用意しております。
一緒に政治を!政権を変えましょう!!
休みの日、1時間でも2時間でもご協力いただければ幸いです。
一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしております。
是非、ご一報ください。(office@yamamoto-h.net)
☆☆☆☆ 動画で観る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆
○2008年3月18日 「普通予算特別委員会(市長総括質疑)」
○2008年1月26日 未来の京都を創る会・総決起大会
○2007年11月21日 「代表質問」
○2007年5月15日 初登庁のニュース(KBS京都)
○2007年3月1日インタビュー「立候補への道のり編」
○2007年3月1日インタビュー「政策への提言編」
○2007年3月3日オープニングビデオ
○2007年2月21日朝の演説(向島駅)
○2007年2月16日朝の演説(竹田駅)
☆☆☆☆ 記事で見る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆
○2008年2月15日 京都新聞 朝刊
○2007年4月9日 京都新聞 夕刊
○2007年3月17日 読売新聞 朝刊
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
京都市会議員
山本ひろふみ事務所
〒612-0087
京都市伏見区深草紺屋町4-6 エトワール伏見1F
電話 (075)646-3966
FAX (075)643-6618
メール office@yamamoto-h.net
ウェブサイト http://www.yamamoto-h.net
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【敬老乗車証の負担金の公平化について】
平成17年に負担金制度が盛り込まれ実質有料化された負担金は前年度所得に応じて以下のように定められている。
本人市民税非課税者・・・3000円
所得200万円以下・・・5000円
200万円以上~700万円未満・・・10000円
700万円以上・・・15000円
特に中間層において負担金の設定を細分化することにより、サービスと負担の公平化を図ることが更なる利用促進につながるのではないか?
【答弁要旨】
きわめて厳しい本市の財政と、高齢者の増加を考え、制度の維持を前提に、どのような負担区分が適切であるか検討していく。
また、皆様のご意をお聞かせください。
今日からは決算委員会が始まり、今日は市会事務局と総合企画局の昨年度の決算について質疑いたしました。
私は総合企画局に対して公聴のあり方について質問させていただきました。
○市政総合アンケートの実施・政策反映にまつわるプロセスとデータの信憑性について
○市長への手紙の返信率と内容の詳細について
明日は総務局に対していくつか質問させていただきます。
それではまた。
☆☆☆☆ 政権交代する「人」募集!! ☆☆☆☆
「動かなければ政治は変わらない!」
「参加しなければ選挙は楽しくない!!」
そんな思いに共感し、ボランティアいただける方を募っています。
○車を運転できる人
○体力に自信のある人
○電話の受け答えが出来る人・・・・
それぞれのスキルを発揮できる場所をご用意しております。
一緒に政治を!政権を変えましょう!!
休みの日、1時間でも2時間でもご協力いただければ幸いです。
一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしております。
是非、ご一報ください。(office@yamamoto-h.net)
☆☆☆☆ 動画で観る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆
○2008年3月18日 「普通予算特別委員会(市長総括質疑)」
○2008年1月26日 未来の京都を創る会・総決起大会
○2007年11月21日 「代表質問」
○2007年5月15日 初登庁のニュース(KBS京都)
○2007年3月1日インタビュー「立候補への道のり編」
○2007年3月1日インタビュー「政策への提言編」
○2007年3月3日オープニングビデオ
○2007年2月21日朝の演説(向島駅)
○2007年2月16日朝の演説(竹田駅)
☆☆☆☆ 記事で見る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆
○2008年2月15日 京都新聞 朝刊
○2007年4月9日 京都新聞 夕刊
○2007年3月17日 読売新聞 朝刊
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京都市会議員
山本ひろふみ事務所
〒612-0087
京都市伏見区深草紺屋町4-6 エトワール伏見1F
電話 (075)646-3966
FAX (075)643-6618
メール office@yamamoto-h.net
ウェブサイト http://www.yamamoto-h.net
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さて、かなり刺激的なタイトルで申し訳ないのですが、
大亀谷界隈では、かなり以前から
生活のための店舗が近所からなくなってしまい、
車などで遠くまで買い出しにゆくか、
ネットスーパーを使って生活物資を調達する、
あるいはしんどい思いで坂道を歩くか、
という厳しい状況が常態化しております。
「市長への手紙」ではこの地域と丹波橋・墨染・六地蔵各駅を結ぶ路線バス新設要望が出ておりますが、
残念ながら全く検討される様子もありません。
また、墨染通りに面する大山町の広い空き地に
「店舗」が出来ると知って期待していたのですが、
どうやら日常生活用のものではないようで、
不便な地域のままで終わるのかとがっかりしています。
そのため、車の運転さえもままならなくなったお年寄りの方々を中心に、家と住民票を残したまま、地域外、すなわち伏見区あるいは市内中心部などに転居される例が出始めています。
次回の国勢調査などでは、住基人口よりも実際に住んでいる人口のほうがかなり下回るのではないかと予想しています。
実際問題、近所からも次々に空き家が続出して、
売り家になった所は買い手も借り手もつかず、
造成宅地も家が建つ気配はみられません。
空き家を狙った空き巣・放火、街灯の極端に少ない駅前道路を狙ったひったくりも多発しています。
全国的な人口減少、少子高齢化で、都心からそれこそ何十kmも離れた郊外でもこうした状況が起きておりますが、ここのように、
京都駅からJRでわずか3駅,5km,8分しかない好条件でありながら不便からの脱出を求めて住民が流出する、ということは一体何を意味するのでしょうか?
JR藤森駅(この変てこな駅名もなんとかならないかとおもいますが)、ここが出来てから間もなく丁度十二支が一巡りしようとしています。
決してあれもこれも欲しいと欲張るわけではありませんが。本来ならば生活に必要最低限あるべき安心して歩ける生活道路、中小規模スーパー、24時間営業には拘りませんがせめて一番電車から終電まで開いてるコンビニエンスストア、そして生活動線に沿った小型バス路線くらいは計画されることを期待してはいたのですが、それらさえも全く実現しませんでした。
出来るのは福祉施設とか運動公園ばかり・・・
この間にまったく声も挙げず具体的に動かなかった我々住民にも責任の一半はあるのかもしれませんが、
新たに生じた地区の問題に向き合わない行政、
住民の声も聴かず上意下達のみの自治会、
福祉福祉といいながら生活不便な現状にだんまりの社会福祉協議会、
そういった地域に絶望を感じた住民が
老いも出てゆき若きも出てゆき、という形で、
宅地開発始まって以来30年にも40年にもなるツケに
最終的な答えを出しつつあります。
某巨大掲示板群では、大亀谷のバスの問題について
「大亀谷は枯れるまで放置。バスはいらん」という心ない書き込みすら見られます。市の立場がこのようなものであるのか、とおもうと、納税者の一人として
泣きたくなります。
次回、もし、市会で代表質問されることがありましたら、どうかこの深刻な問題について、是非とも取り上げてくださいますようお願いいたします。
いつも、地元を憂うコメントをありがとうございます。
バスの話、地元では切実です。
先日、地元の有志で協議会的なものも設立されたそうです。
今後はどういうあり方がもっとも適切か?どういう運行形態が適切か?などの議論をして、可能なところは京都市に要望をしていくそうです。
私も様々なところからバスに対する要望を聞いております。京都市の予算とも検討しながらではありますが、しっかりと取り組んでまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。